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外食 の記事一覧

東京・向島の大衆酒場「のみくい処かどや」
「顔に唾を吐かれて…」カスハラ客とのトラブルから「暴行容疑」で取り調べを受けた居酒屋店主の述懐 理不尽な客に「平身低頭で謝るのは悪手」と語る理由
 カスハラ(カスタマー・ハラスメント=客による従業員への理不尽な要求、暴言や暴力を伴う行為など)が社会問題化する中、これらの行為を禁止する条例制定の動きが東京都をはじめ全国の自治体で加速している。小…
2024.12.23 16:00
マネーポストWEB
松屋で「1000円超えメニュー」が続々登場している
松屋で「1000円超えメニュー」が続々登場 『カットヒレステーキ丼』『煮込みビーフシチュー定食』…価格を嘆く声の一方で「選択肢が増えた」と前向きに受け入れる愛好家も
 原材料費や輸送費、人件費などの高騰にともない、飲食チェーンも値上げを避けられない状況が続いている。かつては“安さ”の象徴のような存在だった牛丼チェーンも徐々に値上げ。ワンコインで食べられるメニューは…
2024.12.22 15:00
マネーポストWEB
ドリンクバーのカップやグラスの数にも限界はある
《もう食べ終わっているのに…》空いた皿やグラスを「下げさせてくれない」客への飲食店員の悩み “まだ居座りたい”意思表示なのか、客側の言い分は
「お済みのお皿をお下げしてもよろしいでしょうか?」――飲食店で食べ終わった皿がテーブルに乗っていれば、従業員から尋ねられるのはよくあること。食べ終わった・飲み終わったものなら片付けてもらう人が多いだろ…
2024.12.12 15:00
マネーポストWEB
サイゼリヤの超お得メニューとは
【低価格路線でも最高益】“安くて美味しい”サイゼリヤの中でも「これを頼まれたら赤字になる」超お得メニューはなにか? 答えは創業者の言葉にあった
 サイゼリヤのメニューはどれもびっくりするぐらい安くて「採算が取れるのだろうか?」と不安になる人もいるかもしれない。その中でも、「これを頼まれたら赤字になってしまう」「ほとんど利益がでない」という、…
2024.12.10 16:00
マネーポストWEB
「白いご飯がそのまま食べられない」という人たちの言い分は(写真:イメージマート)
意外といる?「白いご飯そのままだと食べられない」大人たちの言い分 「ふりかけはパンにバターを塗るのと同じ感覚」「塩味がないとお酒に合わない」
 日本の食卓でお馴染みの白米。さまざまな“お供”のなかで、長らく愛されているのが「ふりかけ」だ。総務省の「家計調査」(二人以上の世帯)によると、ふりかけの支出金額は2015年の1558円からほぼ右肩上がりで202…
2024.12.10 15:00
マネーポストWEB
この氷なしハイボールを飲まなきゃバーは語れない
100年以上の伝統を引き継ぐ琥珀色のハイボール 「浅草たぬき通り」に漂う名門酒場の風格
 お酒はいつ飲んでもいいものだが、昼から飲むお酒にはまた格別の味わいがある――。ライター・作家の大竹聡氏が、昼飲みの魅力と醍醐味を綴る連載コラム「昼酒御免!」。今回は下町でハイボールを飲みながら、バー…
2024.12.05 16:00
マネーポストWEB
ふくよかな接客スタッフ相手だと、ついついデザートを頼んでしまうのはなぜか(写真:イメージマート)
なぜ飲食店で“太ったスタッフ”相手だと「デザートの注文率」が4倍に激増するのか
 飲食店で、高BMIの接客スタッフが担当すると、デザートの注文が4倍、アルコールの注文が17.65%増加するという、驚きの研究結果がある。そこには、客が「この人も食べているから自分も大丈夫」と感じる「ライセン…
2024.12.02 15:00
マネーポストWEB
松屋の『炙り十勝豚丼』930円。ごはんは並盛
《数えたら豚肉16枚!》松屋復刻メニュー「炙り十勝豚丼」の大ボリューム 「ごはんが先になくなってしまう」の贅沢な悩みも
 牛丼チェーン「松屋」では、11月19日より『炙り十勝豚丼』(930円)が発売されている。この『炙り十勝豚丼』は、2024年夏に開催された『第4回松屋復刻メニュー総選挙』にて5万8385票を獲得し、2位となったメニュ…
2024.12.01 15:00
マネーポストWEB
ほっと一息、コーヒーを飲んで休憩したいのに…(イメージ)
常連客たちが遭遇した「カフェの迷惑客」の困った生態 「風呂キャンセル界隈のような人がいる」「靴を脱いだ足が臭う」「堂々と声出しリモート作業」
 カフェワークや勉強、商談など、コーヒーを味わいたい人たち以外にも、さまざまな用途で利用されているカフェ。老若男女が集う憩いの場所だが、客のなかには周囲に不快な思いをさせる迷惑客も少なくない。日々カ…
2024.11.29 16:00
マネーポストWEB
シンプルなものにこそ店の実力が出る
「江戸っ子だってねえ!」神田の老舗蕎麦屋で「蕎麦前」から喉越し抜群の「もりそば」まで堪能し尽くす酒飲みの注文
 お酒はいつ飲んでもいいものだが、昼から飲むお酒にはまた格別の味わいがある――。ライター・作家の大竹聡氏が、昼飲みの魅力と醍醐味を綴る連載コラム「昼酒御免!」。今回は江戸の伝統の味を今に伝える神田の老…
2024.11.20 15:00
マネーポストWEB
天丼てんやの「天ぷら定食」790円。ごはんおかわり無料サービスは終了したが、ごはん大盛りは無料。写真のごはんは大盛り
「天丼てんや」の“定食ごはんおかわり無料”終了に嘆きの声が続々 今夏の米価格高騰の余波で小規模店舗や定食チェーンから「おかわり無料」が消えゆく現状
 天丼チェーンの『天丼てんや』は11月8日、天丼や定食など一部メニューについて、昨今の米価価格高騰を理由に値上げを実施した。さらに、定食メニューにおける「ごはんおかわり無料サービス」を11月7日で終了。“ご…
2024.11.17 15:00
マネーポストWEB
ワタミ傘下に入ったサブウェイの今後の展開に注目(ワタミの渡辺美樹会長兼社長=右とサブウェイの首脳。時事通信フォト)
【10年で店舗数半減】サブウェイから足が遠のいたユーザーの本音「注文が面倒」「子供と行きづらい」…ワタミ傘下での巻き返しにも注目集まる
 パンや野菜、トッピングなどをカスタマイズできるサンドイッチチェーン「サブウェイ」。2012年に400店舗を達成し、2014年には約480店舗に到達したものの、2024年の今では207店舗(10月28日現在)となっている。10…
2024.11.03 15:00
マネーポストWEB
ほんのり甘く、香りは爽快。ジンフィズは最近の1杯目指名常連だ
【昼酒御免!】爽快な香りに包まれるジンフィズ 穏やかな散歩日和の締めは「吉祥寺」の名バーで
 お酒はいつ飲んでもいいものだが、昼から飲むお酒にはまた格別の味わいがある――。ライター・作家の大竹聡氏が、昼飲みの魅力と醍醐味を綴る連載コラム「昼酒御免!」。今回は思い出深き街で、明るいうちから本格…
2024.10.31 16:00
マネーポストWEB
最近の居酒屋はソフトドリンクも充実
増加する“居酒屋をカフェ感覚で利用する”人たち 「ファミレスの深夜営業が減って」「煙草を吸えないカフェが増えた」…店側もノンアル飲料やデザートメニューで対応
 コロナ禍を経て深夜営業の店が激減し、お酒を飲まない人が居酒屋に行っても大丈夫な空気感が高まるなかで、カフェやファミリーレストランのように利用する人たちも増えているようだ。 居酒屋といえば友人や同僚…
2024.10.31 15:00
マネーポストWEB
カフェでさくっと休憩しようと思っていたら…(イメージ)
都心繁華街の“カフェ大混雑”問題がますます深刻化 「カフェオレ1杯が出てくるまで30分」「1時間待ってやっと入店」の悲鳴も
 相変わらず、海外からたくさんの観光客が溢れている東京の繁華街。休日ともなれば渋谷、新宿、池袋などは国内の買い物客と海外からの観光客とで大混雑になっている。そうしたなかで浮き彫りになっているのが、カ…
2024.10.20 15:00
マネーポストWEB
濃厚だけどあっさり、練れた人のような風格すらある煮込み
【昼酒御免!】優しげな風格すら漂う絶品煮込み 「上野高架下」のもつ焼き屋、真っ昼間の活況
 お酒はいつ飲んでもいいものだが、昼から飲むお酒にはまた格別の味わいがある――。ライター・作家の大竹聡氏が、昼飲みの魅力と醍醐味を綴る連載コラム「昼酒御免!」。今回は真っ昼間から活気に溢れる上野のもつ…
2024.10.15 16:00
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カウンター席が落ち着く人たち(イメージ)
テーブル席があってもカウンター席を選ぶ人たちの行動原理 「作業に集中できる」「2人席や4人席は申し訳ない」「相席になる方がストレス」
 1人で入ったカフェでテーブル席とカウンター席があった場合、店内が空いていれば、広いスペースを使えるテーブル席を案内されたり選んだりする人もいるが、一方で積極的にカウンター席を選ぶ人たちがいる。カフェ…
2024.10.14 16:00
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離席時に貴重品をどうするかは悩ましい問題(イメージ)
一人カフェで「トイレ離席時に荷物をどうするか」悩ましい問題 「仕方なく財布だけ持って行く」「店員の近くに席をとる」…それぞれの対処法
 ちょっとした息抜きだけでなく、勉強や仕事など、カフェを一人で利用することがある人は多いだろう。そうした時に悩ましいのは、「トイレ離席時にどうするか」という問題だ。 飲み物などが残っていれば「そこの…
2024.10.11 16:00
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近頃のトレンドとなっている“白いとんかつ”。豚肉がほんのりピンク色だが、低温調理でしっかり火が通っている
【好みが分かれる「とんかつの流儀」】「ソースか塩か」それぞれの醍醐味 「やっぱりソースドバドバが最高」「白いとんかつを塩で食べる幸福」
 日本の国民食ともいえるほどの人気を誇る「とんかつ」。濃厚なソースで食べるのが定番だ。しかし昨今、専門店などを中心に「塩」で食べるスタイルを推奨するケースも増えている。 原材料に野菜や果物を使うとん…
2024.10.06 15:00
マネーポストWEB
ボリュームたっぷりの二郎系ラーメンに最近では女性客も目立つようになっている
「以前は敷居が高かったけど…」“二郎系ラーメン”に目覚める女性たちが増加中 「予習すればコールも怖くない」「意外に完全食、胃もたれもしない」
 醤油、塩、味噌ラーメンにくわえ、日々さまざまな新ジャンルが生まれているラーメン業界。なかでも、根強い人気を博しているのが“二郎系ラーメン”だ。二郎系とは、東京・三田に本店を構える「ラーメン二郎」を発…
2024.09.20 16:00
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