家計 の記事一覧

マネーのプロと歴戦の主婦9人が人気家計簿10冊のポイントを解説
【家計防衛の最強ツール】自分に合った「最強の家計簿」を探そう マネーのプロと歴戦の主婦9人が人気家計簿10冊のポイントを解説
 止まらない物価高、上がらない賃金、ステルス増税と、家計はますます逼迫するばかり。救世主としていま見直されているのが、お金の動きが一目でわかる家計簿だ。「どんぶり勘定でなんとなくやっていたら貯金を取…
2023.12.03 16:00
女性セブン
自治体によって住民税非課税世帯となる所得の基準は異なる
手取り額を左右する「住民税非課税世帯の壁」 大都市部では「年金収入211万円以下」が目安、収入が1万円多いだけで手取りが6万円以上減る逆転現象も
 税金を減らして豊かな暮らしを目指すうえでは、「住民税」が大きなポイントとなる。ファイナンシャルプランナーの柘植輝氏が語る。「所得税の最低税率が5%なのに対し、住民税は所得にかかわらず一律10%が課され…
2023.12.02 07:00
週刊ポスト
金融機関からの勧誘にも注意したい(イメージ)
定年後「使い方のわからない老後資金」を抱えた家庭が行き着く大失敗 退職金を安易に投資で増やそうとするのはご法度
 値上げラッシュに先の見えない年金制度、ささやかれる増税計画と、あらゆる角度からあおられ続ける老後のお金の不安。だがその不安に駆られるまま、間違った方法で老後資金のやりくりをしている人は少なくない。…
2023.11.22 16:00
女性セブン
老後にかかる医療費は意外と少ない(65才以上の夫婦のみの世帯の生活費の内訳)
老後不安の根本的な原因は“資金不足”ではない 安定した財産があるのに焦って投資して失敗する人が後を絶たないワケ
 値上げラッシュに先の見えない年金制度、ささやかれる増税計画と、あらゆる角度からあおられ続ける老後のお金の不安。だがその不安に駆られるまま、間違った方法で老後資金のやりくりをしている人は少なくない。…
2023.11.21 17:00
女性セブン
節約しようと思うなら、まずは通信費、光熱費、保険など、毎月かかる固定費の見直しから(Getty Images)
「室外機の水をためて庭にまく」「ティーパックの糸で縫い物」…地球環境に優しい節約生活を実践する人々
 ゴミを減らすために野菜は皮まで丸ごと食べる、電気はこまめに消す、これらの行為は節約であり、エコにもつながっている。節約は家計だけではなく、地球環境にも優しいのだ。そこで“環境に優しい節約生活”を実践…
2023.10.29 19:00
女性セブン
通話料金を節約するため、「ワン切り」を連発する人もいまだにいるようで…
【そこまでする?】私たちが目撃した“ケチすぎる人々”の生態 「電話はワン切りで折り返し待ち」「ピーマン詰め放題で種を出して潰す」
 物価高のなか、家計を守るために節約に勤しむ人も少なくないだろう。上手に節約すれば、地球環境に優しい生活を実践できるし、家族とのコミュニケーションのきっかけになるなど、お金面以外のメリットもあるだろ…
2023.10.27 16:00
女性セブン
やってはいけない「残念な節約」の数々
【節約上手への道】やってはいけない“残念な節約”の数々 「半額シールに飛びつく」「駐車場代が無料になるまで買い物」等
 老後資金について不安を感じている人は少なくないだろう。だからといってやみくもに生活を切り詰めるのは意味がない。 それどころか、自分や家族の生活を犠牲にしてまで出費を抑えるような「がまんの節約」は、…
2023.10.26 15:00
女性セブン
節約が健康や脳トレにつながるケースも(イラスト/はまさきはるこ)
健康にも脳トレにもつながる節約生活 「予算内献立を考えて頭をフル回転」「ビールが飲みたくなるたびにカロリーとコストを計算」
 値上げラッシュの中、苦しい家計を少しでも楽にしようと節約を実践する人も多いだろう。一方で、節約を徹底することで、生活に余裕がなくなって、見た目や健康に気を遣わなくなる人もいるかもしれない。節約生活…
2023.10.25 16:00
女性セブン
節約生活が“コミュ力アップ”につながるケースも(イラスト/はまさきはるこ)
節約生活で高まる“コミュニケーション力” 「値引き交渉で駆け引きが楽しくなり、社交的になりました」の声も
 値上げラッシュが続くなか、家計のために節約生活を実践する人は多い。時には、「もう少しだけ安くして」と値引き交渉をすることもあるかもしれないが、成功させるためには高いコミュニケーション力が必要であり…
2023.10.24 16:00
女性セブン
年を取れば取るほど、出費は少なくなっていく(食費・住居費・医療費など)
【老後資金2000万円問題の誤解】労働収入があれば慌てる必要はなし 年を取れば食費も医療費も少なくなる
 この「人生100年時代」において“先立つもの”をどう準備しておくかは、誰にとっても悩みの種。都内在住の会社員・Aさん(57才女性)も、頭を抱えている一人だ。「“老後は2000万円必要”と合言葉のように言われるけ…
2023.10.24 15:00
女性セブン
家計のカリスマ講師・細野真宏さんがわかりやすく解説
【細野真宏氏の家計管理術】失われた30年「銀行に預ける」「株式投資をする」お金が貯まったのはどちらの考え方だったか
「物価高」で家計がますます逼迫する今だからこそ、大切なのは将来に備えて資産を増やすこと。そんな不可能に思える難題に、『家計ノート』で知られる家計のカリスマ講師・細野真宏さんが挑みます。まずはクイズを…
2023.10.18 15:03
女性セブン
家計管理をする上で必要不可欠な「家計簿」の誤解とは(イメージ)
【細野真宏氏の家計管理術】家計簿に関する典型的な誤解 「面倒で続かない」「ラクなものほど便利で効果的」は本当か?
 給与が上がっても、それ以上に物価が上がる世の中で、家計はますます逼迫している。それでも、将来に備え、資産も増やしたい。そんな不可能に思える難題に『家計ノート』で知られる家計のカリスマ講師・細野真宏…
2023.10.18 15:02
女性セブン
ポイ活を捨てることでストレスが減るケースも(イラスト/なとみみわ)
老後のお金への不安を解消するために「私たちが60才過ぎて捨てたもの」 冠婚葬祭費、固定電話、小銭貯金…等
 60才以降は、現役世代よりも収入が減る。その一方で医療費や介護費の負担が増える。生活ができるか不安な人も多いだろう。余計な出費を削るために、何か“捨てる”べきものはあるのだろうか──。「最初に捨てるべき…
2023.10.15 07:00
女性セブン
家計に響く「最新型ロボット掃除機」を妻が欲しがる理由とは(イメージ)
【家電をめぐる夫婦対立】家計が苦しいのに高額の「最新型ロボット掃除機」購入を目論む妻の“見栄の正体”
 国立社会保障・人口問題研究所が2022年に行った「全国家庭動向調査」によると、夫婦の家事分担において、その割合は「妻80.6%、夫19.4%」だった。2018年の前回調査と比べて妻の割合は2.6ポイント下がったものの…
2023.10.10 15:00
マネーポストWEB
老後のマイカー問題をどう考えるか(イメージ)
老後にマイカーを手放すのは本当に賢い選択か?「公共交通機関のストレス」「自由な移動手段を失う」などのデメリット
 老後の生活費を考える中で、支出を左右する大きな要素となるのが「マイカー」だ。ガソリン高騰や事故のリスクを考え、車を手放し、公共交通機関やカーシェアなどを活用するのが賢い選択──と考えがちだ。しかし、…
2023.10.04 16:00
週刊ポスト
増税前の駆け込み需要に向けて売り場に山積みされた「第3のビール」(時事通信フォト)
第3のビール値上げで「晩酌の些細な楽しみすら奪われる…」 増税前の買いだめの原資捻出に涙ぐましい苦労
 酒税法改正により、ビール系飲料の「価格差」が段階的に小さくなっている。現在はビール、発泡酒、新ジャンル(第3のビール)でそれぞれ税額が定められているが、2026年10月からは350ml換算で54.25円に一本化され…
2023.09.30 16:00
マネーポストWEB
おひとりさま世帯の3割は貯蓄ゼロだという調査も(イメージ)
夫に先立たれた専業主婦を待ち受ける苦難 老後資金はすぐに尽きて「働きに出ようにも肉体労働しか募集がない…」
「ゼロで死ぬ」「貯蓄5000万円の夫婦が財政破綻した理由」ほか、テレビやネットでは老後の資金繰りに関するセンセーショナルなキャッチコピーが躍る。令和の始まりとともに「老後資金2000万円問題」も浮上したが、…
2023.09.17 15:00
女性セブン
老後資金が不安でも「生涯現役」は負担が大きい 引退の“損益分岐点”となる年齢はいつか、年金繰り下げ受給で前倒しも
老後資金が不安でも「生涯現役」は負担が大きい 引退の“損益分岐点”となる年齢はいつか、年金繰り下げ受給で前倒しも
“老後”と一口に言っても理想のライフスタイルは人それぞれ。何才まで働くか、家族とはどうかかわるか、どこに誰と住むかなどによって、老後資金として必要な金額は変わってくる。自分が思い描く生活には、いったい…
2023.09.16 15:00
女性セブン
人生100年時代において「貯蓄」を重要視する人は多いが…(写真:イメージマート)
「87才で亡くなった義母の通帳に1800万円…」 老後資金「何才まで生きるかわからない」と不安でお金を使えない寂しさ
「ゼロで死ぬ」「貯蓄5000万円の夫婦が財政破綻した理由」ほか、テレビやネットでは老後の資金繰りに関するセンセーショナルなキャッチコピーが躍る。しかし「そうは言われても実のところいくら必要なのか、さっぱ…
2023.09.15 07:00
女性セブン
FP2級のお笑いコンビ「サバンナ」八木真澄は堅実な積み立てを実践
FP2級のサバンナ八木が提唱する生活ダウンサイジング 「東京を出れば500万円あればお金持ち」
「生涯現役」が一般化する一方、「セミリタイア」「アーリーリタイア」といった言葉も市民権を得つつあり、老後のひとつの理想として「働かずに悠々自適の生活」を挙げる人も少なくない。しかし実践するには、潤沢…
2023.09.14 15:00
女性セブン

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