閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら

マイホーム の記事一覧

メリットがあると思って建てた二世帯住宅だったが…(イメージ)
二世帯住宅の悲劇 老親が「元々俺たちの家だ!」で家族間ギスギス
 高齢になったところで、それまで住んでいた広い住まいから、交通至便なマンションやアパートへの“ダウンサイジング”を検討する人も多いだろう。しかし、物件探しが難航するケースもままある。そうなれば、「子供…
2021.05.11 16:00
週刊ポスト
同居期間が長くなると予想できなかった問題も(イメージ)
「何回リフォームするんだ!」親の長生きで「3世代同居」の行き詰まり
 多くの人が長生きしたいものだと考えているかもしれないが、「人生の最後」がなかなか訪れないことが、時に家族内の悲劇を生むこともある。親を引き取って「3世代同居」を始めた都内在住の48歳の男性はこう話す。…
2021.05.09 16:00
週刊ポスト
空き家は放置し続けると大きなリスクに(イメージ)
空き家になった実家でホームレスが変死し事故物件に 60代男性の後悔
 親が存命中に対策しないと大きなトラブルになりかねないのが、「自宅の処分」だ。ひとり暮らしの父の死後、北関東にある実家を相続した都内在住60代男性が語る。「『誰も住まないなら売るべき』と主張する弟を、…
2021.05.05 07:00
週刊ポスト
古民家を見つけ家族で移住したのに…(イメージ)
地方移住の厳しい現実 憧れの古民家購入も法律で増改築できなくて…
 定年までは身を粉にして働いて、老後は都会を出て優雅な田舎暮らしを──そんな生活を夢見る人は少なくない。実際にコロナ禍によるリモートワークの定着によって、地方移住する人も増加傾向にあるという。 ふるさ…
2021.05.01 11:00
女性セブン
自給自足を目指して意気込んで移住したものの…(イラスト/守村大)
「自然との共生」夢見て山林に移住した漫画家が直面した過酷な現実
 コロナ禍も2年目に突入し、リモートワークが定着しつつある中、都会から脱出して田舎へ移住する人が増えている。自然に囲まれて健康的な生活を……と期待に胸を膨らませて移り住んだはいいが、現実はそんなに甘くな…
2021.04.29 16:00
女性セブン
義母の介護は自分の務めだと納得しているが…(イメージ)
要介護2の義母と2人暮らし、70歳男性の頭をよぎる義兄への疑心
 高齢化が進むなか、死の順番が親子逆になるケースも珍しくなくなっている。半年ほど前、5歳下の妻に先立たれた東京都在住の65歳男性が語る。「大阪でひとり暮らしをするパーキンソン病の義父の様子を見るために、…
2021.04.27 15:00
週刊ポスト
元・子供部屋を物置代わりするのではなく、自分たちのために有効活用を(イメージ)
物置になりがちな元・子供部屋 子供の独立後はどうすべきか
 まだ働き続けるのが当たり前の時代とはいえ、60歳は大きな転機だ。年金受給が始まる65歳までを食い繋ぐために、再雇用などで会社勤めを続ける人は多い。 慣れ親しんだ職場で働けることをメリットと感じて選択し…
2021.04.02 15:00
週刊ポスト
終の棲家はどこに選ぶべきか?(イメージ)
悩ましい「終の棲家」問題 下町や高層マンションの災害時リスクも念頭に
 一戸建てをリフォームして住み続けるか、都会のマンションへ引っ越すか、はたまた施設に入居するか──意見が分かれる“終の棲家”問題だが、今後、数十年の間に必ず起こるといわれている震災への対策を無視してはい…
2021.04.01 16:00
女性セブン
50代は周囲の人間関係を見直す時(イメージ)
50代以降のSNSは“歪な承認欲求”に注意 返信頻度減らすことも必要
 50代半ばはライフスタイルを見直す好機だ。たとえば老親の介護が現実味を帯びてくる世代でもあるだろう。実家の家財を処分・整理することも検討したい。70代男性はこう振り返る。「60歳の時、母親と実家で同居す…
2021.03.31 15:00
週刊ポスト
築数十年の自宅を“有効活用”する方法とは(イメージ)
コロナ禍で考える「住宅の見直し」 自宅をリノベして貸せば定期収入に
 コロナ禍で旅行や買い物、外食に行く機会が激減するなど、私たちの生活は様変わりした。だからこそ、コロナ後の社会で生きていく上で「不要なもの」を整理していくことが重要になる。たとえば自家用車を使う機会…
2021.03.28 16:00
週刊ポスト
日本最大規模のニュータウンはどう変わった?(UR都市機構と無印良品のコラボによるリノベーション物件MUJI×UR」)
誕生から半世紀 再び若者が戻る「憧れの街」多摩ニュータウンの現在
 1971年3月、東京・西南部の多摩丘陵に位置する多摩ニュータウンは入居者たちの期待を背負って誕生した。良好な居住環境を備えた“憧れの住宅地”は、少子高齢化による停滞の時代を経て、再び若者たちが戻りつつある…
2021.03.27 13:00
週刊ポスト
逆に立ち退き料を要求されて…(イラスト/大野文彰)
我が家の土地に家を建てて住んでいる親戚が立ち退いてくれません!
 親切心などから、親しい知人や親族に無償で家や土地を貸す人もいるだろう。「知らない人に貸すよりはかえって安心」と思う人もいるだろうが、「親しい間柄だから」と契約書をしっかり交わさなかったことで、後々…
2021.03.25 16:00
女性セブン
マンションの管理会社に苦情を入れても改善されない…(イラスト/大野文彰)
隣のマンションからわが家の庭にゴミをポイ捨て どこに相談するべきか
 騒音や煙草の臭い──さまざまな問題がご近所トラブルにつながる。ゴミ問題もそのひとつで、自宅の敷地内への“ポイ捨て”に悩む人も。一度のみならず、繰り返される悪質なポイ捨てにはどう対処したらよいのか。実際…
2021.03.23 16:00
女性セブン
円満相続の秘訣は日頃の関係性(Getty Images)
評価額1億円の自宅を相続して相続税ゼロの50代女性 決め手となったきょうだい仲
 親が残してくれる最後の“贈り物”である遺産。相続税を減らすには、いかに課税対象となる遺産額を圧縮できるかが重要になるが、一軒あたりの金額が大きい不動産の場合は工夫が必要だ。 相続税には「小規模宅地等…
2021.03.05 15:00
女性セブン
来年4月からの「相続登記の義務化」にどう対応する?(イメージ)
実家を売却して相続 兄弟半分ずつのはずが「弟にだけ相続税」の悲劇
 兄弟姉妹が遺産を巡って骨肉の争いを繰り広げる──ドラマや映画の中の話と思う人も多いだろうが、家庭裁判所における遺産分割事件の件数は右肩上がりに増えており、今や身近な問題となりつつある。特に、トラブル…
2021.03.03 15:00
女性セブン
「母の介護をしてあげた」できょうだい間のドロ沼裁判に
「私が介護したのに!」長女の不満爆発 4きょうだい泥沼遺産争いは継続中
 遺産を巡り家族や親族が争う「争族」が増えている。特に、きょうだい間で揉めた場合は、ひとたび関係に亀裂が入ると深刻化するケースは少なくない。税理士法人アイエスティーパートナーズ代表の高野眞弓さんは、…
2021.03.01 19:00
女性セブン
マンション購入で損しないためには「時期」と「立地」が重要
2003年以降のマンション価格を検証 「いつ」「どこに」買うのが正解だったか
 マンション購入で自分は得したのか、損したのか――。買った後に、その損得勘定について考える人は少なくないだろう。その明暗を左右するのが「時期」と「立地」だが、それによって実際にどのくらい得、または損し…
2021.02.10 15:00
マネーポストWEB
外壁工事に際して隣家とのトラブルをどう解決するか(イラスト/大野文彰)
家の外壁工事のために隣家に足場を組みたいが隣人が拒否 解決策は?
 持ち家で気をつけるべきは「近隣トラブル」。家の改修工事においても、問題となりうることは多い。家の改修工事におけるトラブルについて、実際の相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【相談】 …
2021.01.27 16:00
女性セブン
遺された妻に有利な「新しい相続」で無駄な出費も争いもカット
遺された妻に有利な「新しい相続」で無駄な出費も争いもカット
 2019年から相続法の改正が進行中だ。新たな相続ルールを正しく知れば、受け取れるお金、残せるお金が増える。以下、相続の基本と主な新ルールを紹介しよう。家のためのお金は相続税非課税に「子供や孫にできるだ…
2021.01.16 07:00
女性セブン
持ち家が高い/低い都道府県ランキング
「持ち家なら安心」のマイホーム神話はいつまで通用するのか
 親から「結婚したら家くらい買いなさい」と言われた、という話をよく耳にする。親世代にとっては「マイホームを持ってこそ一人前」であり、「持ち家は資産」という考え方がいまだに根強い。一方で、人口減少や少…
2021.01.07 07:00
マネーポストWEB

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース