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オピニオン の記事一覧

過熱するクマ出没報道の弊害とは(EPA=時事)
行き過ぎたクマ出没報道に警鐘を鳴らすネットニュース編集者の分析 「数字が取れるからといっ…
 昨今テレビを中心にクマ出没・クマによる被害報道が過熱している。駆除をした場合、その自治体やハンターには愛熊家ら抗議電話やメールが殺到し、業務が滞るケースもあるという。「もちろんクマ出没情報は大切な…
2025.12.06 16:00
マネーポストWEB
副首都構想は人口減少社会の現実を見据えているのか(写真は人口戦略本部での高市首相/時事通信フォト)?
副首都構想が“国家の自滅行為”となりかねないワケ 人口減少社会で新たに「ミニ東京」を作っ…
 現在、自民党と日本維新の会が法案作成の協議を進めている「副首都」構想。主導する維新の会は、副首都を「日本の経済成長を牽引する都市」と位置づけ、規制緩和や税制の特例措置、交通網の整備などを推進する素…
2025.12.05 06:59
マネーポストWEB
「副首都構想」を主導する日本維新の会の吉村洋文代表(写真/時事通信フォト)
維新の会「副首都構想」検討すべき課題「今なぜ副首都が必要なのか?」人口減少ニッポンで“も…
「副首都構想」──日本維新の会が主張するこの政策の実現性がにわかに高まりつつある。同構想は、首都=東京の危機管理機能のバックアップ体制の構築と首都機能分散+多極分散型経済圏の形成を目的として、新たに「…
2025.12.05 06:58
マネーポストWEB
「現代のマルクスだったら」と仮定して解決策を考える(イラスト/井川泰年)
巨大テック企業が富を貯め込み貧富の差はどんどん拡大…「21世紀の富の偏在」をどう解決する…
 現在、海外の巨大テック企業がどんどん富を貯め込み、世界中で貧富の差が拡大している。この「21世紀の富の偏在」をどう解決すればよいのか。 経営コンサルタントの大前研一氏は、「RTOCS(アールトックス)」と…
2025.11.18 07:00
週刊ポスト
従業員のモチベーションを保つには(イラスト/井川泰年)
丸亀製麺「店長の年収最大2000万円」、懸念となるのは“モチベーション維持” 大前研一氏は…
 丸亀製麺の「年収最大2000万円」が話題だ。いまの店長の年収を4倍近くに引き上げるという、この施策について経営コンサルタントの大前研一氏は「年収2000万円を達成した従業員のモチベーション維持」が課題だと指…
2025.10.30 07:00
週刊ポスト
プロ経営者には“人知れぬ悩み”があるという(イラスト/井川泰年)
サントリー・新浪剛史氏、マクドナルド・原田泳幸氏…メディアが称賛した“プロ経営者”たちはな…
 サントリーホールディングスの会長を辞任することになった新浪剛史氏。その経営手腕は様々なメディアから“プロ経営者”と高い評価を受けていた。そうしたプロ経営者について経営コンサルタントの大前研一氏は「社…
2025.10.20 07:00
週刊ポスト
政治家としての決意表明がなぜ炎上したのか?(高市早苗氏。時事通信フォト)
高市早苗氏の「馬車馬のように働いて」「ワークライフバランスは捨てます」発言に反発する人は…
 高市早苗氏が自民党総裁選に勝利した直後、「(自民党の国会議員に)馬車馬のように働いていただきます」「私自身もワークライフバランスという言葉は捨てます」と発言。この言葉に「過労死を容認するのか?」「Q…
2025.10.11 16:00
マネーポストWEB
石破政権による「負の置き土産」をどう後始末するか(イラスト/井川泰年)
自民党新総裁が取り組むべき石破政権の“後始末”と「3つの重要アジェンダ」《大前研一氏が解…
 新たな自民党総裁の座に高市早苗氏が就いた。「新総裁が取り組むべき重要なアジェンダは3つある」というのは経営コンサルタントの大前研一氏だ。新総裁に迫られる石破政権の「負の置き土産」の“後始末”と、これか…
2025.10.07 07:00
週刊ポスト
いまや1円玉は厄介者的存在になりつつある?
「いつか10万円になってるかな?」と小銭を貯め込み続けた50代男性の落胆と苦悩 「1円玉ば…
 どんどんキャッシュレス化が進む世の中。お札や小銭をいちいち財布から取り出し、釣り銭をもらい……という手間がなくなるのは大きなメリットだ。そうしたなか、いまも“現金派”のひとりであるネットニュース編集者…
2025.09.27 16:00
マネーポストWEB
外国人との共存はどうあるべきか(写真はイメージ/時事通信フォト)
「東京は20人に1人が外国人」日本の外国人住民の6割が三大都市圏に集中、外国人の大規模受…
 昨年、日本人人口は90万8574人も減少した。とりわけ「東京一極集中」の対極にある地方の人口減少は、さらに加速する一方だ。人手不足がますます深刻になっている中で、「外国人の大規模受け入れ」に期待する声は…
2025.09.25 11:02
マネーポストWEB
日本全体の外国人割合は「3%」でも「20代は10人に1人が外国人」という真実 「特定技能2号」で永住者が増えれば外国人人口はさらに増加へ
日本全体の外国人割合は「3%」でも「20代は10人に1人が外国人」という真実 「特定技能2号…
 日本でも外国人受け入れに関する政府の基本方針策定に向けた検討が、ようやく本格化しようとしている。遅きに失している感もあるが、かといって性急な結論は出せない。人口減少問題に詳しいジャーナリストの河合…
2025.09.25 11:01
マネーポストWEB
ノーベル平和賞を受賞したらどうなる?(イラスト/井川泰年)
「“賞から最も遠い人間”であるトランプ大統領にノーベル平和賞を与えれば世界は平和になる」…
 ロシアとウクライナの戦争終結に向け調整を進めているトランプ大統領は「ノーベル平和賞」を熱望していると伝えられており、各国政府の間でも推薦する動きもあるという。経営コンサルタントの大前研一氏が、トラ…
2025.09.16 07:00
週刊ポスト
議会の解散に踏み切った静岡県伊東市の田久保真紀市長(時事通信フォト)
伊東市“田久保劇場”をウオッチし続けてきたオバ記者が実感する“損切りの難しさ”「私も人生の…
 学歴詐称疑惑に揺れる静岡県伊東市の田久保真紀市長は9月10日、自身に対する不信任案を可決した市議会を解散。40日以内に市議選が行われることとなる。女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子氏は、“田…
2025.09.14 16:00
女性セブン
行列は続くよどこまでも…(写真:イメージマート)
《行列ぎらいの心理》積極的に行列に並ぶ人たちから発せられる「儲けたい」「得したい」という…
 人間が行列に並ぶのは、その先に「何かいいこと」が待っているからである。当人が「コスパが良い」と感じる、何かがあるのだろう。しかし、行列に並ぶ行為に嫌悪感を抱く人もいる。「人気ラーメン屋で20分行列に…
2025.09.13 16:00
マネーポストWEB
原発新増設に対する国民の疑念が払拭される日は来るのか(イラスト/井川泰年)
関西電力が「原発新設」に向け調査開始で日本の原子力政策が“再稼働”から“再建設”に移行 大…
 関西電力が次世代型原発の建設に向け、地質調査を開始すると発表した。原発の建設が実現すれば、2011年の東日本大震災後では初の新設となる。こうした動きに、日立製作所の元原子炉設計者で経営コンサルタントの…
2025.09.06 07:00
週刊ポスト
人手不足問題をどう考えるか(写真:イメージマート)
「外国人労働者に頼らなければ日本社会は回らない」は本当か? 生成AIの進化と普及でホワイト…
 今から20年後、日本に「10人に1人が外国人」という社会が到来するとの試算がある。それどころか、2060年代には「5人に1人」にまで増える可能性も指摘されている。その一方で、日本人人口が急速に減り続け、医療・…
2025.08.30 06:59
マネーポストWEB
コロナ禍以降、在留外国人人口は増え続けている
今のペースだと20年後には「10人に1人が外国人」の衝撃データ 国政への参政権、言語の多様…
 日本人人口が急減している一方で、国内の外国人人口は増え続けている。今はまだ総人口に占める割合は3%ほどだが、人口減少対策総合研究所の河合雅司理事長の試算によれば、今の「35万人増」ペースが続いたとする…
2025.08.30 06:58
マネーポストWEB
今年も新米の収穫が始まっている
米価格が下がらないのは、農家が“自分にとってどのような選択が最高か”を考えた帰結 田植え…
「令和の米騒動」を経て米の価格が高まり、備蓄米を放出するまでの事態になり、米への関心が高まっている。そんな状況下で新米の収穫が始まっているが、佐賀県在住のネットニュース編集者・中川淳一郎氏は、先日稲…
2025.08.23 16:00
マネーポストWEB
インドの「アーダール」はどのような仕組みなのか(イラスト/井川泰年)
「現金給付こそマイナンバーシステムを刷新する契機」と大前研一氏 参考にしたいインドの国民…
 参議院選挙では物価高対策として「現金給付案」か「減税案」が争点になった。現金給付となると、事務手続きで地方自治体に大きな負担が生じるという意見もあったが、「そうした問題を解決するにはマイナンバーシ…
2025.08.23 07:00
週刊ポスト
学歴詐称問題にゆれる静岡県伊東市の田久保真紀・市長(時事通信フォト)
伊東市・田久保眞紀市長の発言になぜ感情が逆なでされるのか?オバ記者が考察 「ニュースが更…
 静岡県伊東市の田久保眞紀市長に関する学歴詐称疑惑の話題は、いつ、どのようなかたちで終息するのだろうか。女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子氏も、イライラをつのらせている。オバ記者が、同騒…
2025.08.20 07:00
女性セブン

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