住まい の記事一覧

住宅ローン控除の拡充で新築物件が増える一方で“家余り”が進む(イメージ。Getty Images)
中古住宅購入時は耐震性もチェック 4月スタート「安心R住宅」制度とは
 今後30年以内に震度6弱以上の大地震に遭う確率はどのくらいか──。政府の地震調査委員会が「地震マップ2018年版」を公表した。それによると、確率がとくに高いのは太平洋側の地域で県庁所在地別にみると、最も高い…
2018.06.29 15:00
マネーポストWEB
不動産会社にとってタワマン建設は一大プロジェクトだが(イメージ)
タワマン販売が難しい最大の理由
 ここ10年ほどで、都心部を中心に一挙に増えたのがタワーマンション。今や、タワマンが建つ街=人気の街という図式が成り立ち、タワマン在住=成功の象徴のような感さえある。ところが、大手不動産会社の中堅社員Y…
2018.06.26 16:00
マネーポストWEB
都道府県民共済の「還元率」は約80%台前半だという(イメージ)
遺産相続 土地や建物で残した方が節税効果は大きい
 相続をめぐってはいまや様々な“対策”情報が氾濫している。元国税調査官でベストセラー『やってはいけない老後対策』著者の大村大次郎氏は対策を始める前に、「相続税対策が必要かを確認する」という手順がポイン…
2018.06.26 07:00
週刊ポスト
持ち家は老後生活に安心をもたらす?(イメージ)
リタイア後は賃貸に住んではいけない…これだけの理由
 リタイア後の住まいは持ち家か、賃貸か――長く“論争”となっているテーマについて、元国税調査官でベストセラー『やってはいけない老後対策』著者の大村大次郎氏は「持ち家のほうが良い」とキッパリ結論を出す。 …
2018.06.19 16:00
週刊ポスト
家族に負担がのしかかる(イメージ)
「最期は自宅で死にたい」の願い、医療・介護負担で家族がギブアップ
 入院から在宅へ――。これは超高齢化社会で社会保障費を抑制したい国の“鉄板方針”である。“看取り”ともいわれる人生の最期についても、今年4月の診療報酬改定で在宅医療や介護施設における看取りが奨励された。内閣…
2018.05.31 11:00
週刊ポスト
マンション現役販売員が明かす「短所を隠す」販売テク
マンション現役販売員が明かす「短所を隠す」販売テク
 多くの人にとって、人生でもっとも高い買い物といえば「住まい」。買う方は、ハズレを引かないように必死になって物件をチェックするが、やはり“その道のプロ”である売り手にはどうしてもかなわない。大手不動産…
2018.05.29 16:00
マネーポストWEB
「自宅売却で老人ホーム入居」に潜む落とし穴とは(イメージ)
定年後は自宅売却して老人ホーム入居…、そこに潜む罠と期待外れぶり
 定年後は、住み慣れたわが家で終生を過ごすか、老人ホームなどの施設に入所するかの選択を迫られる。王道とされるのは、「マイホームを手放して老人ホームに入居」することだ。国はこの流れを奨励している。 た…
2018.05.29 07:00
週刊ポスト
地方ならではの風当たりの強さも…(イメージ)
地方移住の現実 村の長老から怒られてばかりで夫婦仲冷え込む例も
「定年後の田舎暮らし」に憧れる人は多い。大正大学・地域構想研究所の調査では、大都市圏に住む30~50代の正社員4割超が、支援があれば地方に「移住したい、または検討したい」と回答した。 しかし新たな住居費や…
2018.05.26 15:00
週刊ポスト
解体費用が相続人の孫たちに請求された高松市の長屋(写真:時事通信フォト)
安易に実家を相続 草むしりに年6万円、解体費用800万円請求の恐怖
「得する相続」、「相続税を節約する方法」など巷には「相続対策」が溢れている。しかしそこには、抜けている視点がある。あえて、「相続しない」という選択肢だ。 相続税には各種の非課税制度がある。最低3600万…
2018.05.25 11:00
週刊ポスト
理想と現実のギャップは大きい(イメージ)
憧れの「定年後の田舎暮らし」はお金がかかる 移住前より住宅費もアップ
「人生100年時代」が迫る中、定年後に自然豊かな地方に移り住めば、のんびりした生活が待っている――。そんなイメージを抱いて、「定年後の田舎暮らし」に憧れる人は多い。大正大学・地域構想研究所の調査では、大都…
2018.05.24 07:00
週刊ポスト
ライフプランと一緒にマネープランを考えたい
住宅ローン、繰り上げ返済すべきか否かの判断法
 まもなく夏のボーナスだ。その使い途として「住宅ローンの繰り上げ返済」を考えている人も多いだろう。でも、それは本当に正しいのか? 手元で資産運用するほうが有利になる可能性もある。ファイナンシャル・プ…
2018.05.16 16:00
マネーポストWEB
本物のお坊ちゃまは違う…(イメージ)
麻布妻のマンション設備自慢 決め台詞は「光熱費が大変なの~」
 高収入世帯が数多く暮らす港区麻布界隈。そびえ建つ高級マンションは、もちろん最新設備を備えている。そこに住む「麻布妻」たちは、マンションの最新設備をマウンティングの材料にすることもある。夫は外資系金…
2018.05.02 17:00
マネーポストWEB
一人暮らしで「案外使わないもの」とは
勉強机、ベッド… 「一人暮らし学生に案外不要なモノ」は何?
 大学入学などで、一人暮らしの準備を進める人も多い時期。部屋が決まり、家具や家電製品を揃える作業はとてもワクワクするものだが、なかには、せっかく買ったのにほとんど使わずに終わってしまうものもあるよう…
2018.03.28 17:00
マネーポストWEB
地方ならではの風当たりの強さも…(イメージ)
地方移住考えるなら地元の行事に参加可能な年代までが望ましい
 定年を迎え、子供が独立するなどして住み替えを検討する人は少なくないだろう。住み替えには、生活費を圧縮できる「地方移住」という選択肢もある。 68歳の石田和馬氏(仮名)は定年退職後、都内の分譲マンショ…
2018.03.12 07:00
週刊ポスト
自宅のリフォームで減税を受けるための条件は?
リフォームローンを組むなら50~55歳が目安 お得な減税の活用も
 住み慣れた我が家で長く住みたいと考える人は少なくないが、そのためには遅かれ早かれ「リフォーム」が必要になる。 リクルート住まいカンパニーがリフォーム(300万円以上)を3年以内に実施した826人に調査した…
2018.03.07 15:00
週刊ポスト
バリアフリー工事はどう進めるべきか?
自宅のバリアフリー化 一斉変更すべき?緩やかに変更すべき?
 住み慣れた我が家で長く過ごすためには「リフォーム」が必要になる。一般にリフォームには、介護生活を前提とした「バリアフリー」と、子供への譲渡や将来の売却などを前提とした「資産価値増加型」があるが、「…
2018.02.26 11:00
週刊ポスト
定年後は子供夫婦の家に移り同居するという選択肢も(イメージ)
定年後に子供夫婦と同居 最大の利点は扶養親族に入れること
 定年退職後の暮らし方として、子供夫婦の家に移り同居するという選択もある。最大のメリットは、「扶養家族」に入ることで税や保険料の負担額を減らすことができることだ。ファイナンシャル・プランナーの小谷晴…
2018.02.25 15:00
週刊ポスト
人生最後の引っ越しはいつすべきか?(イメージ)
自宅の売却タイミング 年金受給が始まる65歳が適齢期に
 最新(2013年)の総務省の住宅・土地統計調査によると65歳以上の持ち家率は8割に達する。だが最近は定年を前に「家を売ろうか」と相談する人が増えているという。「ここ数年の相談内容は住宅ローンから住み替え問…
2018.02.13 16:00
週刊ポスト
改正労働契約法による契約社員への影響は?(イメージ)
森永卓郎氏 激変する「低賃金・安定雇用」時代を生き抜く方法
 2013年に成立した改正労働契約法により、2018年4月から、累計で5年を超える有期契約社員は、無期契約に変更しないといけなくなる。そのため、「2018年には“無期契約社員”が大量発生することが予想される」という…
2018.01.25 11:00
マネーポストWEB
田舎暮らしは意外とお金がかかる(イメージ)
地方移住は意外に高コスト スーパーは定価販売が当たり前
「定年後はマイホームを売却して、妻と2人で地方に移住するつもりです。田舎は生活費もかからず自然も豊か。ゴミゴミした都会とはおさらばですよ」(都内在住・58歳男性) 老後の「田舎暮らし」への憧れは根強く、…
2018.01.15 16:00
週刊ポスト

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