閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
ビジネス
有料会員限定鍵アイコン
有料会員限定

【右肩上がりのマンション市場に変調】現場から聞こえる「中古マンションの売れ行きが大幅に失速してきた」の声、金利上昇も重しに…強まる価格下落の圧力

中古マンションの売れ行きに陰りも見え始めているという(写真:イメージマート)

中古マンションの売れ行きに陰りも見え始めているという(写真:イメージマート)

 マンション市場は今、異様なまでの熱気を帯びている。かつては高級物件を“億ション”と呼んだが、もはや都心で1億円超えは当たり前となり、不動産経済研究所の調査によると、都心6区(千代田、中央、港、新宿、文京、渋谷)の新築マンション平均価格(2025年)は「2億円」目前の1億9503万円となった。一方、不動産調査会社・東京カンテイによれば、東京都では70平方メートルの新築マンション平均価格が住民の平均年収の17倍に達した。

首都圏・東京23区 マンション価格の推移

首都圏・東京23区 マンション価格の推移

 ただ、そんな右肩上がりのマンション市場に変調が見られるという。レジデンシャル不動産法人代表取締役の田中勲氏は、都内の不動産仲介会社の経営者たちからこんな話を聞いたと語る。

「昨年末の時点で『数か月前から中古マンションの売れ行きが大幅に失速してきた』と口を揃えていました。1億~2億円の中古物件は売り出しから成約まで時間がかかるようになったそうです。あくまで現場の肌感覚ですが、メディアのトーンと違って、都心のマンション高騰はすでに終わりを迎えた印象です」

注目TOPIC

よく一緒に読まれています

駅前の再開発で一変した金町駅周辺(イメージ)
【首都圏中古マンション「上昇気流に乗る駅」】金利上昇局面で求められる「さらに伸びるエリア」の見極め 「南砂町」「金町」ほか、街の魅力から見た首都圏の有望駅をピックアップ解説
東京で将来を見据えた資産性のある駅はどこか(写真:イメージマート)
【東京“真の実力がある駅”ランキング70】1位・代々木上原、2位・水天宮前… 人口増減予測、値上がり率、在庫増減率、住みここちの4指標で多角的に評価
家を高く売るために気をつけることは?
【失敗しない家の売り方】「より高く売るには?」「解体やリフォームは必要か」「売却した金額から引かれるお金」…売り方、住み替え、相続、税金などの注意点をQ&Aで解説
港区の「10年後に不動産価格が上がる駅」はどこか
【港区「10年後に不動産価格が上がる駅」ランキング】最強の勝ち組は「白金高輪」か「麻布十番」か「広尾」か…上位に食い込む「広域品川圏」はどこだ? 明暗分ける“投資妥当性”を詳細解説
首都圏の不動産価格「危ない駅」ランキング(写真:イメージマート)
【首都圏の不動産価格「危ない駅」ランキング】“中古マンション売れ行き鈍化”のワースト100駅 1位・本郷三丁目から100位・朝霞台まで、なぜ販売日数が長期化しているのか
練馬区の「10年後に不動産価格が上がる駅」はどこか
【練馬区「10年後に不動産価格が上がる駅/下がる駅」ランキング】5位「平和台」以下は人口減の衝撃予想 アクセス良好で人気の「練馬」が下位に沈む理由とは 都営大江戸線の延伸で逆転シナリオが見込まれる駅も

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。