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住まい・不動産
東京23区中古マンション格差
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《中古マンション「コスパがいい地区/悪い地区」》再開発進む「品川区」の最新事情 「大井町」「大崎」「北品川」に1億円超えがズラリ! アクセス至便でも価格は約半額のエリアもある区内の多様性を不動産ジャーナリストが解説

東京・品川区の「コスパがいい地区/悪い地区」はどこか(五反田の街並/写真:イメージマート)

東京・品川区の「コスパがいい地区/悪い地区」はどこか(五反田の街並/写真:イメージマート)

 品川は古くからの交通の要衝で、江戸時代には東海道の第一の宿場町として発展してきた。現在も鉄道路線の充実ぶりは群を抜いていて、JRだけでも東海道本線・上野東京ライン・山手線・京浜東北線・埼京線・湘南新宿ライン・横須賀線が走り、私鉄では相鉄・JR直通線、東急、りんかい線、京急、東京モノレールが通っている。地下鉄は南北線、三田線、浅草線の3路線がある。海沿いの人の住んでいない地域を除けば、区内のほぼ全域が、どこかの駅まで800mの徒歩圏内に入っている。つまりほとんどが徒歩10分位内の駅近物件ということだ。

 品川区内の中古マンション平均価格は7638万円で、23区内では11位でほぼ真ん中に位置する(70平米、2026年2月1日時点:過去3か月に「LIFULL HOME’S」に掲載された物件の中から同社が独自に集計した平均価格)。ただし、品川区は多様性に富んでいて、エリアによって特徴は大きく異なる。天王洲アイルなどのウォーターフロント開発でお洒落なオフィスや高層マンションが増加している品川駅周辺エリアについて、『東京23区中古マンション格差の地図帳』(宝島社)の著者で、不動産ジャーナリストの榊淳司氏が解説してくれた。

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品川区の中古マンション格差の地図。榊氏への取材をもとに作成

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