マーケット

マーケットに関する記事一覧です。国内外の株式市場・為替市場の相場動向の分析を中心に、そこに影響を与える金融・経済政策なども紹介します。

トランプ大統領の帰国が相場転換のポイントに?(同氏のFacebookより)
トランプ効果 韓国、独の弱体化で日本企業にメリット
 ドナルド・トランプ大統領が就任し、米国の対中国政策が大きく変わるのは、日本にとってチャンスとなる。 トランプ氏は中国の南シナ海での軍事施設建設、巨額の対米貿易黒字を激しく批判し、台湾の蔡英文総統と…
2017.01.25 16:00
週刊ポスト
【無料セミナー】伝説のディーラー・藤巻健史氏が資産形成メソッドを公開!
【無料セミナー】伝説のディーラー・藤巻健史氏が資産形成メソッドを公開!
 より豊かな人生を手に入れるためには、世の中の動き、とくに経済の流れについて把握しておかなければならない。ところが世界経済は不確実性が増している。想定外の出来事が続いているからだ。 昨年、6月にはイギ…
2017.01.24 17:00
マネーポストWEB
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勝率6割の「景気ウォッチャー投資法」とは?
勝率6割の「景気ウォッチャー投資法」とは?
 株価への影響が大きい経済指標としては、日銀短観やGDP(国内総生産)などが挙げられるが、近年投資家の注目を集めているのが「街角景気」とも呼ばれる「景気ウォッチャー調査(以下景気W調査)」だ。 これは200…
2017.01.23 07:00
マネーポスト(雑誌)
中国本土株「創業板指数」の推移(日足)
中国本土株が大幅下落で「中国リスク再び」の懸念は?
 中国本土株が軟調である。特に創業板(新興企業市場)指数の下落が目立つ。1月16日の終値は3.6%安の1830.85ポイントを付けており、2016年1月急落時の安値を下回っている。足元の動きをみると、12月初旬に相場判…
2017.01.17 16:00
マネーポストWEB
トランプ大統領の帰国が相場転換のポイントに?(同氏のFacebookより)
欧州での選挙等 2017年投資の仕込みどきになるイベントは
 アメリカ大統領に当選が決まっただけで世界的に爆発的な株価上昇をもたらしたドナルド・トランプ氏。1月20日の就任式での発言に、注目が集まっている。いまのトランプ相場の展開も左右しかねないからだ。こうした…
2017.01.15 07:00
週刊ポスト
昨年5月以来の人民元安水準に
ヘッジファンドの人民元売り崩し、失敗に終わる?【2】
(【1】の続き) 12月に入り、オフショア人民元対ドルレートは本土と比べ、元安方向に振れていた。特に年末年始は、テクニカルにみて大きな節目となる1ドル=7.00元を突破できるかどうかの瀬戸際まで人民元が安く…
2017.01.13 15:10
マネーポストWEB
人民元対ドルレートの推移
ヘッジファンドの人民元売り崩し、失敗に終わる?【1】
 人民元の対ドルレートの動きが激しくなってきた。人民元には、2つの為替市場がある。一つは本土市場で、もう一つはオフショア市場である。前者は国内で流通する人民元、外国通貨間の取引市場であり、後者は海外で…
2017.01.13 15:00
マネーポストWEB
大谷翔平がWBCで活躍すれば3月の日本株が高騰する可能性
大谷翔平がWBCで活躍すれば3月の日本株が高騰する可能性
『笑点』(日本テレビ系)の視聴率がよいと景気が悪くなる、広島カープが強い年は名目GDP成長率が高い──。こうした一見、関係なさそうな事象がなぜ相関するのか。 それを解き明かしてくれるのが、「ジンクスの達人…
2017.01.10 07:00
マネーポスト(雑誌)
最大の資産である不動産をどう扱うべきか
日本の地価上昇期待、ジャパン・アズ・ナンバーワンの夢再び
 日本経済はバブル崩壊以来、「円高」「株安」「地価下落」の三重苦で企業の実力が発揮できなかった。それがトランプ効果を機に「円安」「株高」「地価上昇」へと反転し、マクロ経済の環境に大きな変化をもたらす…
2017.01.07 07:00
週刊ポスト
世界経済で日本が一人勝ちになるシナリオとは
世界経済で日本が一人勝ちになるシナリオとは
 新年の東京株式市場はかつてない大相場への予感で幕を開けた。市場関係者が見据えているのは株価2万5000円や3万円にはとどまらない。その先、日経平均が1989年末の史上最高値(3万8957円)を更新し、「4万円」を…
2017.01.06 07:00
週刊ポスト
国連の『総合的な富裕度報告書』で日本は1位
国連の総合富裕度で日本1位 人口減少でも稼ぐ力ある
 日本の株式市場に「棚ぼたバブル」をもたらしている円安だが、当然いつかは局面が変わる。円安が終わり、円高になれば株価が下落し、輸出・外需依存度の高い日本経済は失速する──と不安視する声もあるが、「それ…
2017.01.01 16:00
週刊ポスト
「トルコリラ・ショック」が中国市場に与える影響は?
金融市場における中国リスクの実態とは?
 中国の2017年の経済運営方針を決める中央経済工作会議が12月14~16日の日程で開催された。金融面でやや引き締め気味となる可能性がありそうだ。 会議では、「中国経済には突出した矛盾や問題が依然として存在す…
2016.12.31 12:30
マネーポストWEB
トランプ大統領の帰国が相場転換のポイントに?(同氏のFacebookより)
リーマン・ショック上回るトランプ・ショックが起きる懸念
 米国では下馬評を覆してトランプ新大統領が誕生、英国ではEU離脱(ブレグジット)が住民投票により決定するなど、波乱の年だった2016年。はたして2017年はどうなるのか。経営コンサルタントの大前研一氏が、2017…
2016.12.27 16:00
週刊ポスト
マンション ダイレクトアクセスなど利便性重視の傾向に
マンション ダイレクトアクセスなど利便性重視の傾向に
 首都圏の新築マンションの購入者により利便性を求める傾向が出てきている。その背景には何があるのか、不動産の市況調査を手がける東京カンテイ市場調査部の井出武・上席主任研究員が解説する。 * * * 東…
2016.12.24 07:00
マネーポスト(雑誌)
トランプ政権が簡単には自由貿易に背を向けられない理由
トランプ政権が簡単には自由貿易に背を向けられない理由
「経済の千里眼」の異名をとり、経営者や大口投資家から絶大な支持を受けるのが、国際金融コンサルタントの菅下清廣氏だ。 2017年1月に最新著『世界マネーが狙う「大化け日本株」』を上梓する菅下氏が、トランプ政…
2016.12.23 07:00
マネーポスト(雑誌)
トランプ大統領の帰国が相場転換のポイントに?(同氏のFacebookより)
トランプ氏の「米国ファースト」は結果的に日本ファースト
 2016年の年の瀬、日米の株式市場は「トランプ相場」に沸いた。米国の株価は史上最高値を連続して更新し、年央に停滞した日経平均株価も年初来最高値を超え続けた。 2017年1月20日の米国大統領就任式をきっかけに…
2016.12.21 07:00
週刊ポスト
トランプ氏大統領就任の1月20日 海外投資家は混乱を警戒
トランプ氏大統領就任の1月20日 海外投資家は混乱を警戒
 トランプ氏の米大統領選当選後、米国の株式市場は連日のように過去最高値を更新したが、今後はどのようなシナリオが予想されるのか。海外金融機関の動向について詳しいパルナッソス・インベストメント・ストラテ…
2016.12.21 07:00
マネーポスト(雑誌)
発端は、本土不動産業界のトップ企業である万科企業で起きた敵対的買収騒動
中国の理財商品で問題再燃、株式市場への影響も懸念
 中国で、再び理財商品(高利回りの資産運用商品)問題が発生している。今のところ、金融システムに大きな影響を与える問題ではなさそうだが、株式市場への影響については不透明である。 問題の本質は単純である…
2016.12.16 16:00
マネーポストWEB
税制改正 タワーマンションへの向かい風は限定的か
税制改正 タワーマンションへの向かい風は限定的か
 首都圏の新築マンション市況は調整局面に入っている。そんな中、タワーマンションの高層階の固定資産税引き上げ方針が出されたことにより市場にどのような影響が出るのか。不動産の市況調査を手がける東京カンテ…
2016.12.08 07:00
マネーポスト(雑誌)
トランプ大統領の帰国が相場転換のポイントに?(同氏のFacebookより)
トランポノミクスで輸出企業の株価は上昇局面続く
 11月26日に農林中金総合研究所が発表した「金融市場」(12月号)の情勢判断レポートに、投資家たちが驚いている。農林中金はリスク回避をモットーとする金融機関として知られるが、レポートにはドナルド・トラン…
2016.12.07 07:00
週刊ポスト

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