社会
社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

日本水商売協会代表「中傷、罰則ばかりでは闇営業が増えるだけ」
緊急事態宣言は11都府県に拡大し、コロナ禍は1年経って正念場を迎えている。感染防止のためにテレワークや飲食店の時短営業が効果的なのはもちろんだが、それによって収入や職を失う人たちに対する補償や支援が不…
2021.01.21 19:00
マネーポストWEB

ウーバーイーツ配達員の「ウバッグ」盗難続出 使用済みバッグがなぜ?
自転車を漕ぐ背中には、黒い大型のリュックサックに「Uber Eats」の文字。2度目の緊急事態宣言で再び注目が集まるフードデリバリーサービス・ウーバーイーツだが、配達員の間で問題が起きている。専用バッグ、通…
2021.01.19 16:00
週刊ポスト

春にGo To再開なら第4波到来か 「格段に深刻な被害が出る怖れも」
コロナ禍が続くなか明けた2021年だが、春の訪れとともに再浮上するのは、非難轟々のあのキャンペーンだ。政治ジャーナリスト・角谷浩一氏はこういう。「二階俊博・幹事長肝煎りのGo Toキャンペーンは現在一時停止…
2021.01.18 07:00
週刊ポスト

居酒屋、キャバクラ、ホストクラブ… 20時に閉店できない店主たちの本音
新型コロナウイルス感染拡大を受けての緊急事態宣言発出で、飲食店には午後8時以降の営業自粛が要請された。しかし、午後8時以降に新宿、銀座、新橋など繁華街を歩くと、客で賑わう飲食店がちらほら。その“言い分…
2021.01.17 16:00
週刊ポスト

経済の千里眼が伝授 お金持ちになるには「3つのムダ」をなくすこと
景気のパラダイムシフトは「30年周期」で起きる──“経済の千里眼”の異名を持つ経済評論家・菅下清廣さんは常々、そう語ってきた。バブルが崩壊し、日本が大不況の長いトンネルに入ったのが1990年。それからちょう…
2021.01.14 07:00
女性セブン

NHK受信料は適正?「職員は民放より安い給料で頑張っている」の声も
NHKの受信料はそのままでいいのか、下げるべきか。国民的な議論は高まっている。本誌・週刊ポストの読者1000人アンケートでは「下げるべき」との意見が約8割を占める結果となった。 とはいえ、元NHK番組プロデュ…
2021.01.13 07:00
週刊ポスト

宮内義彦氏の菅政権への提言 「BI検討を」「法人税下げる必要ない」
2021年、企業の在り方も個人の生き方も大きな変革が求められるなか、日本はどこへ進むべきなのか──。総務副大臣時代の菅義偉氏とともに規制緩和に取り組み、総合規制改革会議議長も務めた宮内義彦氏(85)は、総…
2021.01.12 07:00
週刊ポスト

レジ袋有料化の賛否 「削減できるゴミは微々たるもの」と舛添要一氏
環境への意識の高まりは世界的な動きだが、2020年7月から始まった「レジ袋の有料化」をめぐっては議論百出の事態となっている。 賛否両論ある中で、帝京科学大学生命環境学部教授の仲山英之氏は、レジ袋有料化は…
2021.01.10 16:00
週刊ポスト

ベーシックインカム導入議論 所得格差を埋める意義と財源確保の不安
昨年、菅義偉・首相のブレーンである竹中平蔵・パソナグループ会長が提案したベーシックインカム(BI、政府が全国民に対し一定の金額を支給する最低所得保障の概念)を巡る議論が話題になった。 BIを導入する場…
2021.01.06 15:00
週刊ポスト

資本主義が限界を迎えた中での新ビジョンはどこにある?
【書評】『人新世の「資本論」』/斎藤幸平・著/集英社新書/1020円+税【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 資本主義が限界を迎えた。私が『年収300万円時代を生き抜く経済学』を書いたのは、18年前だ。格差拡大の…
2021.01.01 07:00
週刊ポスト

貧しい女は見世物か? 女子大生が『ボンビーガール』に覚える違和感
劇団ひとりやハリセンボン、水卜麻美アナらが出演するバラエティ番組『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)。同番組は「お金がなくても幸せに暮らそう」をコンセプトに、貧乏でも幸せな人生を送る女性「ボン…
2020.12.30 16:00

大前研一氏 Go Toトラベル問題に「感染拡大に税金使うのは日本くらい」
2020年は新型コロナウイルス禍に苛まれ続けた。近年では未経験のパンデミック(感染症の世界的大流行)だったのだからそれも当然ともいえるが、日本政府がとってきた対策は、はたして未来へ前進するのに役立った…
2020.12.24 07:00
週刊ポスト

「なぜスクランブル化できないのか?」NHKに聞いてみた
多くの国民から「高すぎる」との声も出ているNHKの受信料。「NHKは見ないから、受信料は払いたくない」という人も少なくない。なかには「NHKは『スクランブル化』を導入せよ」という声もある。 スクランブル化と…
2020.12.23 07:00
週刊ポスト

大前研一氏 東京五輪開催可否の決断は2020年内にすべきだ
NHKが12月11日から3日間かけて行った世論調査によると、2021年に延期された東京オリンピック・パラリンピックの開催について「開催すべき」27%、「中止すべき」32%、「さらに延期すべき」31%という結果になり…
2020.12.22 07:00
週刊ポスト

中国の単月輸出額が過去最高を記録 欧米向けに伸び続ける背景
中国の輸出が好調だ。2020年1~11月の累計(ドルベース、以下同様)では2.5%増だが、11月は21.1%増で、単月の輸出額では過去最大を記録した。国・地域別トップはアメリカで、全体の17.5%を占める。第2位はEUで…
2020.12.16 07:00
マネーポストWEB

「父は失業、私は専門学校を退学」コロナ困窮で虐待・自殺者も激増
コロナ禍により、2020年は激動の一年となった。特に、全国を対象に緊急事態宣言が発出された4月16日以降は、人々の生活は大きく変わった。不要不急の外出自粛が叫ばれ、多くの企業が在宅勤務を推奨し、子供も大人…
2020.12.15 07:00
女性セブン

コロナ禍初期の買い占め騒動 多くの国民が不安症に近い状態だった
日本が新型コロナウイルスの脅威にさらされるようになってから、およそ10か月。感染は“第3波”に突入し、11月下旬以降、全国の1日の新規感染者数も過去最高を更新しながら推移し、油断ならない日々が続く。 2020…
2020.12.14 07:00
女性セブン

NHK受信料に森永卓郎氏が持論「制作費は税金で賄うべき」
菅義偉首相のブレーンである内閣官房参与の高橋洋一・嘉悦大学教授が提起した大胆なNHK改革案が話題を呼んでいる。本誌・週刊ポスト12月11日号掲載の「NHKは『Eテレ売却』で受信料を半額にできる!」に対しては、N…
2020.12.13 07:00
マネーポストWEB

高橋洋一氏「公共放送に見合うNHK受信料はせいぜい月300円」
NHKが受信料の徴収をさらに強化する方針だという。総務省の有識者会議(公共放送の在り方に関する検討分科会)は11月19日、テレビを持っているのに受信契約に応じない世帯に「割増金」、いわば“罰金”を課す方針を…
2020.12.07 07:00
週刊ポスト

NHK改革案 電波オークション導入なら「携帯料金が下がる」効果も期待
「NHKをぶっ壊せ!」と言っていた「N国党」は党名を変更してしまったが、NHK受信料制度への国民の不満は根強く燻っている。そうしたなか、菅義偉首相が総理就任の直後に内閣官房参与に起用した高橋洋一・嘉悦大学教…
2020.12.04 07:00
週刊ポスト
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