マネー
マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。
入院時の「差額ベッド代」、病院側の都合で個室になった場合払う必要ない
Aさん(71)は昨年秋、みぞおちにキリキリした痛みを感じ、病院で検査を受けた。診断はステージIIの胃がん。医師から「すぐに手術が必要」と告げられた。 ショックは大きかったものの、内視鏡手術は成功。20日間…
2018.05.14 11:00
週刊ポスト
介護費用をどう捻出? 家族の負担を軽減する「申請すればもらえるお金」
もはや「老老介護」は珍しくない。厚労省の調査によれば、65歳以上で親や配偶者の介護をしている割合は54.7%に上る。しかし、中でもより深刻なのが「両親の介護が同時に必要になった時」だ。 65歳のAさんは、同…
2018.05.13 07:00
週刊ポスト
高齢者リストラ時の強い味方となる「給付金」、申請しないともったいない
働けるうちは再雇用や再就職で収入を確保し、生活を楽にしたいと考えている人は少なくない。町工場に勤めていた68歳のAさんの貯金は800万円。決して十分な額ではなく、子どもは独立したものの、夫婦2人の老後生活…
2018.05.11 11:00
週刊ポスト
相続税が払えない時にマイホームを守る3つの方法
同居していた母を亡くしたAさんは土地と家を相続した。母も祖父から相続した古い家だ。それから約1年後、税務署から「相続税の決定通知書」が届いた。開いて驚いた。「貯金も乏しいし、こんな金額とても払えない…
2018.05.10 15:00
週刊ポスト
130万人が年金を減額された扶養親族等申告書の落とし穴
今年3月に発覚した「新・消えた年金」問題では、毎年8~9月にかけて年金受給者に日本年金機構から送られる「扶養親族等申告書」の記入項目変更と機構の杜撰なミスが重なり、約130万人分の年金が“過少支給”された…
2018.05.08 07:00
週刊ポスト
年金の繰り下げ受給、妻が年下の場合では損するケースも
60代後半を迎えても再雇用や再就職で元気に働ける状態にあるのであれば、“長い人生”をより安心して生き抜くために「もっと年金受給額を増やす」という選択肢が浮上してくる。年金の「繰り下げ受給」である。「年…
2018.05.06 11:00
週刊ポスト
「75歳より長生きすれば得する年金」手続きを怠ると受け取れないので注意
老後の暮らしを支える「年金」だが、手続きを怠れば受け取れないことを知っているだろうか。まず退職する時は、会社保管の「年金手帳」と「雇用保険被保険者証」を受け取る。 受給開始年齢になる3か月前に年金加…
2018.05.03 16:00
週刊ポスト
介護負担を月1万5000円に抑えられる「世帯分離」とは
人生100年時代を迎える中、65歳以降も働く選択肢がある。もちろん、働く期間が長くなっても、“リタイア後”はいずれ訪れる。そうした時に考えなくてはならないのが「介護」のお金だ。 自分や、妻が要介護者となっ…
2018.05.03 11:00
週刊ポスト
退職後20日以内に手続きするかどうかで健康保険料は年17万円の差
退職する際には、会社に健康保険証を返却するので、すぐに次の健康保険への加入手続きが必要となる。主な選択肢は2つ。勤めていた会社の組合健保や協会けんぽなどを「任意継続」(最大2年)するか、「国民健康保…
2018.05.02 15:00
週刊ポスト
実は危ない相続税対策 タンス預金、名義預金、墓・仏壇購入
2015年1月の制度改正で基礎控除額が大幅に減らされたことで、相続税は“お金持ちが払う税”から“庶民も取られる税”に変化している。そのため、相続税における「節税の常識」は大きく変わってきた。注意が必要な点は…
2018.04.26 15:00
週刊ポスト
タワマン節税 固定資産税の評価基準改正でメリット薄くなった
2015年1月の制度改正で基礎控除額が大幅に減らされたことで、相続税は“お金持ちが払う税”から“庶民も取られる税”に変化している。そのため、相続税における「節税の常識」は大きく変わってきた。注意が必要な点は…
2018.04.25 11:00
週刊ポスト
生前贈与は「安全な節税」ではない 多額の追徴課税リスクも
2015年1月の制度改正で基礎控除額が大幅に減らされたことで、相続税は“お金持ちが払う税”から“庶民も取られる税”に変わった。そのため、相続税における「節税の常識」も大きく変わってきている。注意が必要な点は…
2018.04.24 07:00
週刊ポスト
相続税対策のアパート経営、相続資産1億円程度なら賢い節税ではない
相続税は、不動産(評価額)や預貯金などの遺産総額が基礎控除額「3000万円+600万円×法定相続人の数」を超えた分に対してかかる。不動産を相続する場合、税制上、最もメリットが大きいのが「小規模宅地等の特例…
2018.04.23 11:00
週刊ポスト
相続税ルール改正の余波、信託銀行も「遺言無効」を注意喚起
2015年1月の制度改正で基礎控除額が大幅に減らされたことで、相続税は“お金持ちが払う税”から“庶民も取られる税”に変わった。肉親同士のいがみ合いにつながる“争族”を避けるために、遺言まで作成して備える家族も…
2018.04.22 07:00
週刊ポスト
相続税のルール変更、アパート経営の節税策に“落とし穴”も
相続税は、不動産(評価額)や預貯金などの遺産総額が基礎控除額「3000万円+600万円×法定相続人の数」を超えた分に対してかかる。不動産を相続する場合、税制上、最もメリットが大きいのが「小規模宅地等の特例…
2018.04.21 07:00
週刊ポスト
相続税のルール激変 税金ゼロで貰えたはずの親の家に500万円課税も
2015年1月の制度改正で基礎控除額が大幅に減らされたことで、相続税は“お金持ちが払う税”から“庶民も取られる税”に変わった。肉親同士のいがみ合いにつながる“争族”を避けるために、遺言まで作成して備える家族も…
2018.04.20 07:00
週刊ポスト
費用対効果の高いがん手術と低いがん手術の見分け方
医療費について考える際に重要なのは、単に安くすることだけを目指していては、質を落とすことになりかねないという点だ。典型的なのが最先端手術である。日進月歩を遂げる最先端手術は、高額な代わりに「負担が…
2018.04.19 07:00
週刊ポスト
入院費用を考える場合に看護師の人数が重要な理由とは
医療費のなかでも出費が大きい入院費用を見直す際、見落としがちな大きなポイントは入院先の「看護師数」だ。 日本の病院では患者ひとりに看護師が何人つくかで入院費用が変わる。たとえば患者7人に対して1人の…
2018.04.17 07:00
週刊ポスト
月またぎの入院では高額療養費制度使えぬケースに注意
医療費のなかでも一回の出費が大きいのが「入院」だ。特に「手術」が絡むと高額の費用が必要になる。 そんな時に頼りになるのが「高額療養費制度」だ。これは1か月の医療費が、年齢や所得に応じた自己負担限度額…
2018.04.16 07:00
週刊ポスト
必要ないものを衝動買いしてしまうのはなぜ? 脳神経外科医が解説
「今なら○○円オフ!」「今日だけ2個でおトク!」、いつ買うの? 今でしょ! いや、今じゃない!──やめられない衝動買いが使うアテのないストックになるケースも少なくない…。全国から寄せられた“衝動買い”の後悔…
2018.04.15 13:00
女性セブン
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