家計 の記事一覧

「中流シニア」になるために 老後に必要なお金の見分け方
60才を迎えて以降、主な収入は給与から年金に切り替わり、多くの家庭では収入よりも支出が増えて、貯蓄を切り崩して生活していくことになるだろう。マネーの記事や、書籍では“老後資金は3000万円”“老後破産に気を…
2018.03.23 16:00
女性セブン

「親子破産」「口座凍結」防止に 親の財産はいつから管理すべき?
「親の財布」を子供はいつから管理した方がいいのか──。Aさんの母(83歳)は1人暮らし。足腰はまだ丈夫だが、耳が遠くなった。 ある日、実家に戻ると、「あんたもこれを飲みなさい」とサプリを勧めてきた。がん予…
2018.03.18 07:00
週刊ポスト

政府の狙い 働く高齢者を生かさず、殺さず税金貢がせること
この国の政治家と税務当局の徴税思想は戦後一貫して「取りやすいところ、がっぽり取れるところから徴収する」というものだ。 人口のボリュームゾーンが現役世代だった高度成長期はサラリーマンから所得税を取り…
2018.03.08 16:00
週刊ポスト
「児童手当」は使ってはいけない 将来の教育費負担に備えるべき
子育て世帯にとって、春先は何かと物いりのシーズンとなる。進級・進学となれば、お金は飛ぶように消えていく。総額で1000万円とも2000万円とも言われる教育費をどう準備すべきか。その方法は、子供の年齢によっ…
2018.03.06 15:00
マネーポストWEB

防大、気象大…学費がかからない学校 省庁大学校の他には?
奨学金を払えずに破産するケースが増えていると話題になっているが、その一方で学費がかからない学校も存在している。たとえば代表的なのが、防衛大学校だ。 自衛官を養成することを目的とした大学である防衛大…
2018.03.06 11:00
マネーポストWEB

年金受給者 葉書1枚返送しないだけで税金が無茶苦茶取られる
年金を受給している高齢者は、重税感を強めている。この20年の間に「老年者控除」「配偶者特別控除」「年金控除」が廃止や縮小されたことで、年金世帯の天引き額が大きくなったからだ。 現在80歳の人が年金生活…
2018.03.03 07:00
週刊ポスト

年金の手取り金額 この20年間で32万円減らされていた
安倍政権による増税路線の中で、特に重税感を強めているのは高齢者である。この数年だけでなく、長い目で考えても「見えない年金増税」が続いているからだ。 図解の通り、現在80歳の人が年金生活に入った20年前…
2018.03.01 16:00
週刊ポスト

負担増が続々 2018年から3年間の「税・保険料」激変カレンダー
長い年月をかけて進められてきた年金受給者への課税強化。そしてこれからも、国民が知らぬ間に負担増を強いる国家の謀略は続く。すでに“スケジュール”は組まれているのだ。 2018年税制改正で狙われたのは会社員…
2018.02.28 07:00
週刊ポスト

会社員も「領収書ください」で節税に 「特定支出控除」の使い方
確定申告シーズンがやってきた。会社員の場合、「確定申告はしたことがない」という人も少なくないだろう。“経費”に相当する部分(給与所得控除)が年収によって決まり、会社で年末調整がされるからだ。だが、フ…
2018.02.10 11:00
マネーポストWEB
教育費で苦しまないために 一番の貯め時は「子供が生まれる前」
受験シーズン。そしてすぐに進級・進学の時期がやってくる。子供の教育費は、総額で1000万円とも2000万円とも言われる。それをどう準備するかは、親にとっての大きな悩みだ。ファイナンシャル・プランナーの清水…
2018.02.08 11:00
マネーポストWEB

野菜高騰に負けない!栄養バランスと家計を守る野菜購入術5
秋からの天候不順や1月の大雪の影響で野菜の価格が高止まりし、一向に下がる気配が見られない。特に白菜や大根など冬の食卓に欠かせない野菜や、出番の多い葉物野菜が高騰しており、家計を直撃している。 栄養バ…
2018.02.04 13:00
マネーポストWEB
ニッポンの保育園問題 「自由な競争」で親の負担を減らすべき
いま日本では、国も地方自治体も、待機児童を減少させ、子育て世帯への支援を拡充しようという動きが進んでいる。しかし、何年経っても待機児童問題は解消しないのが現実だ。シンガポールに住むファイナンシャル…
2018.02.03 07:00
マネーポストWEB

「○万円の壁」の働き損解消分岐点 厚生年金の加入条件に注意
今年から「配偶者控除」の制度が大きく変わった。これまで問題となっていたのは、「103万円の壁」だった。妻の年収が103万円以下だと、夫の所得から最大38万円が控除された。夫の年収が600万円の場合、妻の年収が…
2018.02.01 07:00
週刊ポスト

海外留学向けの奨学金の多くは返済不要、まずは情報収集から
大学生の子供がいる家庭は教育費がかさんで赤字になるケースも少なくない。ただでさえ教育費が高まる時期に、子供が海外留学をすることになったら、その資金はバカにならないだろう。 いまや大学生の約半数が奨…
2018.01.30 11:00
女性セブン

妻の収入が少しで構わない 「●万円の壁」はどう考える?
今年から「配偶者控除」の制度が大きく変わった。これまで問題となっていたのは、「103万円の壁」だった。妻の年収が103万円以下だと、夫の所得から最大38万円が控除された。 例えば、夫の年収が600万円の場合、…
2018.01.29 11:00
週刊ポスト

教育費の行政援助は使わないと損 所得に応じた学費の補助制度
子供の教育費がどうしても足りなくなった時によく活用されるのが奨学金。大学生の約51%が奨学金を活用しているというデータもある(日本学生支援機構「平成26年度学生生活調査」より)。だが、奨学金以外にまず…
2018.01.29 11:00
女性セブン

「手取りの15%+児童手当」貯金が基本、教育費の賢い貯蓄ワザ
大学生のいる約2割の世帯で教育費が可処分所得の4割を超え、赤字になっているという。そんな教育費のピーク期間は、貯蓄で補わざるを得ない。ではそれまでにどう貯めるか? 教育費に詳しいファイナンシャルプラ…
2018.01.28 11:00
女性セブン

大学生の半数が活用する奨学金、「貸与型」は最後の手段と考えるべき
子供の教育費にどう備えるか。試算もした、貯蓄もした、でも…「子供が急に留学すると言い出した」「夫が働けなくなった」などなど、何が起きるかわからないのが進学の道。教育費がどうしても足りない時によく活用…
2018.01.27 15:00
女性セブン

気軽な中学受験に落とし穴 入学後に学費以外がかさみ後悔することも
幼稚園から大学まで、子供の教育費はいくらかかるのか。教育費に詳しいファイナンシャルプランナーの竹下さくらさんの著書『「教育費をどうしようかな」と思ったときにまず読む本』や、平成28年度の文部科学省「…
2018.01.25 16:00
女性セブン

森永卓郎氏 激変する「低賃金・安定雇用」時代を生き抜く方法
2013年に成立した改正労働契約法により、2018年4月から、累計で5年を超える有期契約社員は、無期契約に変更しないといけなくなる。そのため、「2018年には“無期契約社員”が大量発生することが予想される」という…
2018.01.25 11:00
マネーポストWEB
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