投資信託 の記事一覧

相場のテーマを知るためにはファンダメンタルズ分析
上場企業純利益史上最高 最初の選択肢はインデックス投資
 3月決算の上場企業1332社の前期純利益総額が20兆9005億円、今期はさらに増えて史上最高となる21兆8196億円に上ると、5月12日付の日本経済新聞が報じている。上場企業全体の利益の総額が史上最高となる見込みであ…
2017.05.29 19:00
週刊ポスト
6連騰を記録した日経平均株価、今週はどうなる?
株価2万円超局面ではシンプルな投資がより確実に力発揮か
 長らく停滞してきた株価が動き出した。一方で、金融庁史上最強の長官との呼び声高い森信親氏は、来年1月からスタートするつみたてNISA(少額投資非課税制度)の対象として残った投信は全体の1%弱の50本以下だと…
2017.05.19 17:00
週刊ポスト
“金融庁史上最強の長官”が金融業界に異例の痛烈批判浴びせた
“金融庁史上最強の長官”が金融業界に異例の痛烈批判浴びせた
 フランス新大統領の誕生を皮切りに、長らく停滞していた株価が動き出した。国内では、更なる株価上昇を招き得る“環境整備”も進んでいる。台風の目となっているのが、金融庁長官・森信親(のぶちか)氏だ。 森氏…
2017.05.17 16:00
週刊ポスト
現金での相続が危ない理由とは?(イメージ)
投資信託に潜む「手数料」の罠、日本は米国の5倍の高さ
 銀行の担う役割は資金を預かったり、融資を行なったりすることにとどまらない。投資信託をはじめとする様々な金融商品が店頭の窓口で販売されている。それら金融商品の購入にあたってもユーザーは注意を怠っては…
2017.05.11 11:00
週刊ポスト
2014年スタート時からNISAを利用している人は、2018年末で非課税期間が満了する(写真:アフロ)
導入事例増える「職場積立NISA」 企業側が資金援助するケースも
 株式や投資信託で生じた利益が限度額内で非課税となるNISA(少額投資非課税制度)には、通常のしくみに加えて未成年者のための「ジュニアNISA」、そして2018年にスタート予定の「積立NISA」と複数の制度が並立し…
2017.04.23 16:00
マネーポストWEB
森永卓郎氏が勧めるiDeCo 「20%の利回り」を先取り
森永卓郎氏が勧めるiDeCo 「20%の利回り」を先取り
 日本老年学会と日本老年医学会が、65歳以上とされていた高齢者の定義を75歳に引き上げようという提言を提出。それに伴い、公的年金の70歳開始もが現実味を帯び始めてきた。そうした中で老後資金を準備するために…
2017.04.09 12:30
マネーポスト(雑誌)
株式投資とギャンブルを決定的に分けるものはなにか
投信の積み立て投資、赤字のときでも継続が成功の秘訣
 投資信託市場では積み立て投資の資金が増加しているという。積み立て投資の注意点について楽天証券経済研究所ファンドアナリストの篠田尚子氏が解説する。 * * * 足元の国内投資信託市場は資金流出が続い…
2017.03.26 12:30
マネーポスト(雑誌)
IPO投資のデイトレードで利益を狙うためのテクニックとは
eMAXIS新シリーズ登場で投信の信託報酬競争どうなる
 投資信託の信託報酬の引き下げ競争が激化している。信託報酬とは投信の手数料の一種で、投信を保有している間は、ずっとかかり続けるコストだ。投信市場の最新動向について、楽天証券経済研究所ファンドアナリス…
2017.03.22 16:00
マネーポスト(雑誌)
「セルインメイ」は起こるか?
毎月分配型投信 投資対象や経済状況に関する注意点
 年金受給額が減ってきているなか、資産運用は重要な老後資金の捻出手段になっている。中でも特に人気があるのが「毎月分配型投信」だが、このタイプの投信は投資対象や経済状況によっても大きく左右される。チェ…
2017.01.29 07:00
週刊ポスト
ボーナス増額は企業の景気不安視の表れ?
毎月分配型投信のリスク 純資産残高は10億円が分水嶺
 年金受給額が減ってきているなか、資産運用は重要な老後資金の捻出手段になっている。中でも特に人気があるのが「毎月分配型投信」だ。その理由は年金に加えて、毎月決まった分配金を得られるからだが、減配する…
2017.01.28 07:00
週刊ポスト
夏のボーナスをどう使う?(イメージ)
毎月分配型投信 「基準価額5000円割れ」は注意せよ
 年金受給額が減ってきているなか、老後資金の捻出手段として人気があるのが「毎月分配型投信」だ。その理由は年金に加えて、毎月決まった分配金を得られるからだが、三菱アセット・ブレインズの調べによれば、201…
2017.01.27 07:00
週刊ポスト
毎月8000円貯金すれば、収益は倍に増える?
毎月分配型投信を手放すか否か 分配金での判断基準
 年金受給額が減ってきているなか、老後資金の捻出手段として人気があるのが「毎月分配型投信」だ。その理由は年金に加えて、毎月決まった分配金を得られるからだが、今やその安定が揺らぎ、減配するものも少なく…
2017.01.25 16:00
週刊ポスト
山崎元氏 毎月分配型投信は「すぐ手放すのが正解」
山崎元氏 毎月分配型投信は「すぐ手放すのが正解」
 年金受給額が減ってきているなか、資産運用は重要な老後資金の捻出手段になっている。中でも特に人気があるのが「毎月分配型投信」だ。その理由は年金に加えて、毎月決まった分配金を得られるからだが、その“安定…
2017.01.23 11:00
週刊ポスト
リスクコントロール型ファンド 運用会社による違いは
リスクコントロール型ファンド 運用会社による違いは
 投資信託市場ではこのところリスクコントロール型ファンドへの資金流入が続いているという。どんな特長があるのか、楽天証券経済研究所ファンドアナリストの篠田尚子氏が解説する。 * * * 投資信託市場で…
2017.01.16 07:00
マネーポスト(雑誌)
リート型に替わりリスクコントロール型ファンドに資金流入
リート型に替わりリスクコントロール型ファンドに資金流入
 投資信託市場では海外リート(不動産投資信託)を投資対象とするファンドへの資金流入が減少する一方堅調に資金が積み上がってファンドがある。投信市場の最新動向を楽天証券経済研究所ファンドアナリストの篠田…
2016.12.20 07:00
マネーポスト(雑誌)
低コスト&自動リバランスが特長  ロボアド投資を使いこなそう
低コスト&自動リバランスが特長  ロボアド投資を使いこなそう
アルゴリズムが最適な資産配分を診断 AI(人口知能)が個々の投資家に最適なポートフォリオを提案し、実際の運用まで担ってくれるロボアドバイザー投資が急速な広がりを見せている。 簡単な質問に答えるだけでア…
2016.12.01 06:00
マネーポスト(雑誌)
リートファンド偏重ポートフォリオ 見直しのポイントは
リートファンド偏重ポートフォリオ 見直しのポイントは
 投資信託市場ではリート(不動産投資信託)を投資対象とするファンドの人気が高まっている。純資産残高によるランキングをみると、ベストテンには海外リートに投資するファンドが6本も入っている。 そうしたファ…
2016.10.06 07:00
マネーポスト(雑誌)
値下がり限度を設定、為替ヘッジ…… 先行き不透明ないまは「 リスク限定型」投信で運用
値下がり限度を設定、為替ヘッジ…… 先行き不透明ないまは「 リスク限定型」投信で運用
 投資信託にはさまざまなタイプがある。高いリターンよりもリスクを抑えた安定リターンを望むという投資家に向いているのが「リスク限定型」の投資信託だ。どんな種類があるのかを紹介しよう。値下がり範囲を限定…
2016.09.30 19:00
マネーポスト(雑誌)
リートファンドへの資金偏重が継続 懸念すべき点は?
リートファンドへの資金偏重が継続 懸念すべき点は?
 投資信託市場ではリート(不動産投資信託)を投資対象とするファンドへの資金流入が続いているが、そうした資金偏重に落とし穴はないのか。 楽天証券経済研究所ファンドアナリストの篠田尚子氏が解説する。 *…
2016.09.14 07:00
マネーポスト(雑誌)
ETFと投資信託 長期投資に向いているのはどちらか検証
ETFと投資信託 長期投資に向いているのはどちらか検証
 ETF(上場投資信託)は、いわゆる上場していない一般的な投資信託に比べ信託報酬(投資信託を保有している間、日割り計算で差し引かれる手数料)がおおむね低いことから、より長期投資に向いている金融商品と言わ…
2016.07.21 16:00
マネーポストWEB

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