働き方 の記事一覧

定年後も働くには「再雇用」と「再就職」のどちらがよい?(イメージ)
定年後は「再雇用」と「再就職」どちらを選ぶべきか? 安定を求めるなら再雇用、長く働きたいなら再就職、それぞれのメリット・デメリット
「もうすぐ60才。これまで必死に働いてきた分、定年退職したら夫婦ふたりでなるべくのんびり、悠々自適に暮らしたい」──そう考える人は少なくないが、実現できている人はそういない。 人生100年時代を迎えたいま、…
2024.02.04 16:00
女性セブン
女性社員が管理職を躊躇する理由は(イメージ)
会社は女性管理職を増やそうとしているが…躊躇する女性社員たちの本音 「責任の重さが待遇に反映されない」「家事負担が多いのに仕事負担も増える」
 最近の会社員は管理職になるのを避ける傾向が強いと言われるが、その実態はどうなのか。エンジャパンが20代・30代のビジネスパーソン1000人に聞いた「管理職への意向」調査(2024年1月発表)によると、現在管理職…
2024.02.01 16:00
マネーポストWEB
業務の管理には独自開発したアプリも活用
「もう無理だ!」から一転、人手不足に苦しむ清掃業者が「30か国120人」の外国人を雇用し問題解決 疲弊する現場を変えた「いつでも誰でも働ける仕組み」
 各業界で人手不足が叫ばれている。人口減少と高齢化の進展が見込まれ、労働力人口・就業者数は毎年50万人規模で減少していくとする推計もある。働き手としての外国人に期待する声もあるが、言語・文化の異なる外…
2024.01.23 07:00
マネーポストWEB
ゴミの片付けも訪問介護の業務に含まれるのか?(イメージ)
訪問介護員「訪問先がゴミ屋敷でヘトヘト…」 ゴミの片付け時間も賃金として請求できるのか、弁護士が回答
 訪問介護の現場では、訪問先が「ゴミ屋敷」でサービスを行う上で支障をきたすケースがあるという。こういった場合、「ゴミの片付け」の分を業務として賃金を請求できるのだろうか。実際の法律相談に回答する形で…
2024.01.16 15:00
週刊ポスト
現場仕事の人が骨折したら仕事に支障をきたすので大変(写真:イメージマート)
現場仕事のサラリーマンが骨折したら治療期間中の仕事やお金はどうなるのか? 骨折フリーライターが当事者に話を聞いた
「体が資本」とはよくいったもので、病気やケガになると仕事をすることが困難になり、収入にも影響を及ぼしてしまう。ネットニュース編集者・ライターの中川淳一郎氏は昨年10月に左上腕を骨折したばかりだが、「私…
2024.01.13 18:00
マネーポストWEB
年金制度改正を見据えて、有利な働き方を変えたい(イメージ)
年金保険料負担増への対抗策 夫は60歳以降も再雇用、パート妻は稼ぎを増やして厚生年金加入を目指す
 2024年は5年に一度の年金財政検証の年で、それを踏まえた制度改正の骨格が見えてきた。政府は自営業者などが加入する国民年金の保険料納付期間を5年延ばし、65歳までとする方針だ。 60歳定年で会社を辞めた人が…
2024.01.08 15:00
週刊ポスト
60歳定年後の働き方をどう選択する?(イメージ)
【定年後の働き方】60代前半で「独立」より会社勤めの「再雇用」が有力な選択肢になる理由
 長く働くのが当たり前の時代、60歳定年後の働き方はどう選ぶべきか。65歳までの雇用延長(再雇用)の仕組みを導入する企業は多いが、これまではその短所に焦点が当たることが多かった。人事ジャーナリストの溝上…
2024.01.01 07:00
週刊ポスト
「私、こういう者です」と名刺を渡されても…(写真:イメージマート)
【どれぐらいエラいの?】「課長補佐主任心得」「主任主事」「CRO」…初見では何が何だかわからない「肩書」の数々に大混乱
 企業で働く人たちには様々な「肩書」がある。「代表取締役社長」「常務取締役」「CEO」「部長」「課長」「主任」「ディレクター」「プロデューサー」など様々だ。中には「一体なんじゃこりゃ?」といった肩書も存…
2023.12.30 16:00
マネーポストWEB
散財さえしなければ夫婦共働きで1億円の資産を築くことは十分可能(写真:イメージマート)
【日本には夢がある】夫婦共働きで散財しなければ「60才で資産1億円」は十分可能 節約と積立投資だけでもOK
 毎日倹約してもお金が貯まらない人がいる一方で、好きなことにお金を使っているのに生活に困らない人もいる。いったい、両者の何が違うのか? お金に困らない人生を送るためには、支出を抑えるだけでなく収入を…
2023.12.21 17:00
女性セブン
オーストラリアの工場で働く様子(しょなるさんのYouTubeより)
円高反転で「海外出稼ぎ組」が迫られる難しい判断 渡豪したYouTuberは1か月で資産70万円目減りし「このまま留まるか、悩ましいところ」
 為替相場が乱高下を続けている。11月には一時、1ドル151円台まで円安が進んだが、米国の利下げ観測などによりハイスピードの円高に転じた。一時は1ドル130円台への突入も目前に思われたが、日銀の大規模緩和の維…
2023.12.21 07:00
マネーポストWEB
ココロココはどうやってスタッフの「週休3日制」を実現させたのか(同社の研修風景)
介護業界の深刻な人手不足にどう立ち向かうか スタッフの「完全週休3日」を実現した老人ホームの取り組み
 様々な業界で「人手不足」が叫ばれているが、とりわけその傾向が顕著とされるのが介護業界だ。公益財団法人「介護労働安定センター」が全国の介護保険サービス事業者(1万8000の事業所と5万4000人の労働者)を対…
2023.12.20 11:00
マネーポストWEB
カレンダーはタダでもらえるものだと思っていたけれど…(イメージ)
【消えゆく年末の風物詩】カレンダーがタダでもらえなくなって寂しい人たち 「選び放題の時代もあったのに」「もう100均で十分」
 かつては年末の風物詩だった営業担当者のカレンダー配りだが、最近はそうした姿を見かけることもめっきり少なくなった。スマホ時代にカレンダーは不要という向きもあるだろうが、「タダでもらえるから良かったの…
2023.12.07 15:00
マネーポストWEB
年金アップ目指して闇雲に働くと思わぬ落とし穴も(写真:イメージマート)
年金アップ目指して闇雲に働いて家族がバラバラに… 「年収の壁」を超えて地獄を見る人、超えずに幸せを手にする人
 現役時代、同じ時間、同じように懸命に働いても老後の暮らしには大差が生じる。その大きな要因は「年金」にほかならない。いったいどういうことなのか、具体例を紹介しながら、その対策を考えてみよう。【年金生…
2023.12.06 15:02
女性セブン
将来の年金額を確認した上で、必要ならば対策を行いたい(写真:イメージマート)
【年金を増やす方法】定年後も働けば「年10万円」増額が可能 国民年金への任意加入、2年で元が取れる付加年金の活用も
 ねんきん定期便では将来受け取る年金額を知ることができるが、受取額に不安がある場合、いくつかの方法で年金額を増やすことができる。具体的にはどのような方法があるのか。著書『知っている人だけが得をする …
2023.12.05 15:00
マネーポストWEB
定年後に「再雇用」を選ぶのでなく「マイクロ法人」を立ち上げるメリットとは(イメージ)
【絶大な効果】橘玲氏が提唱する“定年後の賢い働き方” 「マイクロ法人」立ち上げで税・社会保障費の大幅減、控除の二重取りも
 納税額を賢く減らすには、「働き方」を変える選択もある──新刊『世界はなぜ地獄になるのか』がベストセラーとなり、金融・人生設計に関する著作も多数ある作家・橘玲氏は、60歳定年を機に「会社員」から「法人」…
2023.12.01 07:00
週刊ポスト
同級生のSNSを見ると「寂しさ」が(イメージ)
「同級生のSNSを見ると少し寂しい…」高校卒業後フリーターになった19歳男性の“新たな人間関係が構築できない”焦り
 高校卒業後の進路は専門学校、大学、就職といったケースが多いが、フリーターという道もある。かつては「理想の生き方」「好きな時に働き好きな仕事をする」などと持て囃されたが、昨今は「専門性がつかない」な…
2023.11.25 16:00
マネーポストWEB
料理研究家・枝元なほみさん
間質性肺炎を患った料理研究家・枝元なほみさん 酸素ボンベをつけてテレビ出演の思い「それを見てもらうのが私の使命」
 いつもニコニコと楽しそうに料理をする姿が印象的な料理研究家の枝元なほみさん(68)は、現在、酸素ボンベが手放せない生活を送っている。「私が患っている『間質性肺炎』は、何かしらの原因で肺が線維化して硬…
2023.11.25 07:00
女性セブン
「上司の指示に従わない社員」を解雇できるのか?(イラスト/大野文彰)
「それをやる意味がわかりません」と仕事拒否 上司の指示に従わない社員を会社は解雇できないのか?弁護士が解説
“会社は簡単に社員をクビにすることはできない”というが、「まったく仕事をしない社員」の場合はどうなのだろうか。クビにすることはできるのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【…
2023.11.24 19:00
女性セブン
安心して働き続けるために知っておきたい制度11
「再雇用で給与激減」「65歳以上で職探し」…そんなときにこそ検討を 安心して働き続けるために知っておきたい11の制度
 年齢にかかわらず、様々な形で働くのが当たり前の時代が到来し、知っておきたい制度が数多くある。働く人が遭遇する多様な状況に応じた給付があり、手続きを簡素化していく大きな流れがあるのだ。仕事探し中に「…
2023.11.22 17:00
週刊ポスト
事務所では職員の子連れ出勤も認めているという(MUKU提供)
【令和のアグネス論争】子連れで訪問介護した職員が自治体に通報された 事業所代表の困惑、通報者の言い分、そして役所の見解は
 歌手・タレントのアグネス・チャンがテレビ収録に“子連れ出勤”したことの是非を巡る「アグネス論争」が新語・流行語大賞にノミネートされたのは、1988年のことだ。それから30年以上が経ち、今また“子連れ出勤”の…
2023.11.20 07:00
マネーポストWEB

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