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新着記事一覧

「退職代行」について、人事担当者の受け止め方は?(イメージ)
「いっそ積極的に使ってほしい」退職代行サービスを使われた人事担当者が明かす意外な本音 「第三者が入るほうがスムーズ」「なぜ利用するのか疑問が解けた」
 春先における新卒の退職ネタは、もはや風物詩になりつつある。近年は退職代行サービスを使った新入社員の退職がSNSでの話題として取り上げられることも増え、辞める際に“他人頼み”という姿勢に厳しい声が寄せられ…
2025.04.23 15:00
マネーポストWEB
定年後の「住宅ローン破産」を避けるために何ができるか(イメージ)
定年後の「住宅ローン破産」を防ぐ、金利上昇局面の防衛術 残債・金利ごとの返済月額の変動、変動金利の「5年ルール」を図解…返済で行き詰まらないために出来ること
 日銀の利上げを受けて、住宅ローンの金利が上昇している。月々のローン返済額は生活に直結する大きな問題だが、とりわけ怖いのが、「定年後の住宅ローン」だ。収入は減り、金利は上がっていく──すでにリタイアし…
2025.04.23 15:00
週刊ポスト
Osaka Metro中央線の新型電車(400系)。中央線は、大阪・関西万博の会場アクセスで重要な役割を果たす
大阪・関西万博のアクセスからわかる「多くの人を運べる」鉄道の圧倒的輸送力 来場者が増えると駅シャトルバスは限界に、鉄道の割合が加速度的に増加する
 鉄道は、多くの人にとって交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人の知的好奇心を刺激してくれる。交通技術ライターの川辺謙一氏による連載「鉄道の科学」。第31回は「鉄…
2025.04.23 11:00
マネーポストWEB
中国ネット通販大手「JDドットコム」は「輸出企業の迅速な国内市場開拓を支援する」と宣言(Getty Images)
トランプ大統領の相互関税政策に立ち向かう中国企業の成長戦略 輸出企業は国内販売への転換に活路、米国向け製品を他国に振り向ける動きも
 米ドランプ大統領の相互関税政策は、中国経済にどのような影響を及ぼすのか──。2024年の中国小売売上高は48兆7895億元だが、輸出総額はその52%に相当する25兆4545億元あるが、対米輸出に限れば3兆7337億元で8%…
2025.04.23 07:00
マネーポストWEB
ABCG2遺伝子の変異の方が、肥満、大量飲酒や加齢よりも高尿酸血症発症への影響が大きい
腎機能にも悪影響を及ぼす「高尿酸血症」は遺伝子変異や暴飲暴食・肥満などが発症要因に 治療の基本は生活習慣の改善、2020年には新薬も保険承認【専門医が解説】
 暴飲暴食になりがちなビジネスパーソンは高尿酸血症のリスクが高い。近年、生活習慣の乱れで発症するケースが増加しているという──。シリーズ「名医が教える生活習慣病対策」、痛風外来で30年以上診療してきたJR…
2025.04.22 16:02
マネーポストWEB
尿酸が結晶となり、関節などに溜まり発作を起こす
高尿酸血症が「痛風」を引き起こす仕組み 足の親指の付け根が腫れて靴が履けない…尿酸値が正常値でも発作が起こる理由とは【専門医が解説】
 日々忙しく働く人が、健康診断で高尿酸血症と指摘された場合、自覚症状がないこともあって、治療が遅れることが多い。そうしたなかで血清尿酸値が急激に下がった時に、激痛を伴う痛風発作が起こることがある──。…
2025.04.22 16:01
マネーポストWEB
「押し目買い」をする時には注意点も(Bコミさん)
資産1.5億円超・Bコミさんが実践するトランプ関税ショック対応「日経平均やNYダウなどを押し目買い」「最悪シナリオばかり想定すると先行きを見誤る」の真意
 米国のトランプ政権の関税措置をめぐっては、赤澤亮正・経済再生担当相が訪米して日米交渉に臨むなど、その行方に注目が集まる。4月に入ってからの相互関税の発動や「90日間停止」の発表で、世界の株式市場は乱高…
2025.04.22 16:00
マネーポストWEB
街として大きく動き出した「高輪ゲートウェイ」
再開発が進み注目集める「高輪ゲートウェイ」駅の略称問題 SNSでは「高ゲー」と「高ゲ」が横一線、「高ウェイ」が追いかける…駅の利用者に聞くと「略さないですね」
 JR山手線の49年ぶりの新駅として誕生した「高輪ゲートウェイ」。駅が新設されることが発表されて11年、駅名が決まって7年、駅開業から5年を経て、隣接する「TAKANAWA GATEWAY CITY」が3月27日にオープンし、よう…
2025.04.22 16:00
マネーポストWEB
お得にコメを手に入れるには様々な選択肢がある(写真:イメージマート)
【コメ高騰に対抗する!】「つや姫を5キロ換算2000円で購入しました」節約の達人が伝授する、農家からコメを直接買付するときの交渉ポイント
 コメの高騰が続くなか政府は備蓄米を放出したが、十分な流通量とは言い難く、店頭の価格を下げるには至っていない。どうすれば、毎日の主食を安く買えるのか──。輸入米の活用や麦・玄米などを加える“かさ増し”な…
2025.04.22 15:00
週刊ポスト
MGMのビル・ホーンバックルCEO(左)と吉村洋文・大阪府知事(時事通信フォト)
大阪・夢洲カジノ用地の評価額が「隣接地の3分の1」で「安すぎる」との疑惑 “文書隠蔽”も疑われ「森友学園問題と重なる部分がある」と識者指摘
 大阪・関西万博が開かれている大阪・夢洲の土地をめぐっては、「第2の森友学園」と指摘される問題が持ち上がった。 米国MGMリゾーツ・インターナショナル日本法人とオリックスでつくる事業会社「大阪IR」に対し…
2025.04.22 07:04
週刊ポスト
変わりつつある関西財界の勢力図を解説(関西電力本店が入る関電ビルディング。時事通信フォト)
「パナソニックやサントリーもトップになれない」関西財界“名門企業”ランキング 関西電力「完全復活」の契機となった大阪維新の会との原発を巡るバトル
 最寄り駅に会場入口、パビリオンや会場内食堂などすべてに行列ができる賑わいが報じられている大阪・関西万博。既得権の破壊を掲げてきた大阪維新の会にとっても最大の目玉イベントだ。しかし、その政策もまた在…
2025.04.22 07:03
週刊ポスト
大阪維新の会「既得権の破壊」にビジネスチャンスを見出す企業も(吉村洋文・代表/時事通信フォト)
大阪維新の会「既得権の破壊」に商機を見出す関西企業 オリックスはカジノ推進を見据えて空港運営権を取得、万博期間中のライドシェア規制緩和を狙った新興企業の参入も相次ぐ
 大阪・関西万博は、大阪の政治・行政の権力を独占する大阪維新の会にとっても最大の目玉イベントだ。しかし、既得権の破壊を掲げてきた改革政党の政策もまた在阪企業の新たな“利権”の種となっているのではないか…
2025.04.22 07:02
週刊ポスト
万博に注力しているパソナは大阪行政の一端も担う(パソナ館。時事通信フォト)
維新の行政改革を追い風にパソナが大阪・関西でビジネスを広げる構図 大阪府も大阪市も「パソナなしでは業務が回らない」現状
 多くのパビリオンに行列ができるなど注目を集める大阪・関西万博は、大阪の政治・行政の権力を独占する大阪維新の会にとっても最大の目玉イベントだ。しかし、既得権の破壊を掲げてきた改革政党の政策もまた在阪…
2025.04.22 07:01
週刊ポスト
「蓄財優等生」とはどんな人たちか(イメージ)
【一発でわかるお金持ちの定義】同じ資産2400万円でも「30代で年収400万円」と「50代で年収1000万円」とで評価が異なる「蓄財優等生」を導き出す方程式
 コロナ禍以降の株式市場の盛り上がりで、1億円以上の資産を持つ“億り人”も多く誕生した。そうした億り人たちは、どんな人たちでどういった生活を送っているのか。 現在、資産収入と労働収入で生活する“サイドFIR…
2025.04.22 07:00
マネーポストWEB
誰が廃材を処分すべきなのか?(イラスト/大野文彰)
【借用地の原状回復】“前の借り主が放置していた廃材”の処理費用は誰が払うべきか? 実際の相談例をもとに弁護士が解説
 ある工務店が資材置き場として借りている土地に、前の借り主の廃材が置いたままだった場合、その廃材の処分は誰が行うべきなのか。そしてその費用は誰が支払うことになるのか──。実際の法律相談に回答する形で弁…
2025.04.21 15:00
女性セブン
帰国子女の人たちはどんなことに悩み、周りはどう思っているのか(イメージ)
色眼鏡見られがち?「帰国子女」枠で入学した当事者たちが振り返る葛藤の日々 「語学以外は全部ダメだった」「入試でズルしたわけじゃないけど引け目が」
 親の仕事の都合などで一定期間(通常1年以上)海外に滞在し、その後帰国した子供を指す“帰国子女”にどんなイメージを持っているだろうか? 小さい頃から海外生活をしていれば外国語がペラペラという人も少なくな…
2025.04.21 15:00
マネーポストWEB
「シゲルさん」こと藤本茂氏(左)などの“億り人”たちがいま注目する銘柄とは(中=坂本慎太郎氏、右=はっしゃん氏)
【トランプ・ショックからトランプ・バブルへ】シゲルさん他6人の“億り人”が厳選「今こそ仕込み時の注目銘柄」25
 これほどまでに「市場の先行きが不透明」といわれる事態があっただろうか。米国のトランプ政権の相互関税によって株式市場がパニックに陥るも、関税措置の「90日間停止」が発表されるなどして世界のマーケットは…
2025.04.20 15:59
週刊ポスト
“トランプ・バブル”を見据えてすでに動き出している億り人投資家も(写真/AFP=時事)
トランプ大統領が中間選挙に向けて見据える“トランプ・バブル”への道 「関税パニックの後に減税バズーカ」の可能性、“今が仕込み時”と見た億り人たちの選択
 これほどまでに「市場の先行きが不透明」といわれる事態があっただろうか。米国のトランプ政権の相互関税によって株式市場がパニックに陥るも、関税措置の「90日間停止」が発表されるなどして世界のマーケットは…
2025.04.20 15:58
週刊ポスト
トランプ関税ショックの影響を受ける日本企業の明暗分かれる(写真/AFP=時事)
トランプ関税ショックで“沈む企業・持ち堪える企業” 自動車・海運・金融に悪影響の一方で防衛・セキュリティ関連に恩恵、商社や製薬は企業によって明暗分かれる
 トランプ米大統領が日本の24%をはじめ世界各国に「相互関税」をかけると発表したのを受けて、4月7日の日経平均株価は史上3番目の下げ幅となる「トランプ関税ショック」に襲われた。その後、相互関税の「90日延期…
2025.04.20 15:57
週刊ポスト
服を減らしたら生活はどう変わるか(写真:イメージマート)
「服を減らすことと、女性らしさを保つことは両立できる!」 元浪費家のミニマリストが手持ちの服を「200着→20着」に減らしてわかった驚きの効果
 片づけの中でも頭を悩ませるのが洋服。もしかしたら着るかもしれないと考え、クローゼットの服をなかなか減らせないという人もいるだろう。「洋服を200着から20着に減らしたことで驚きの効果があった」というのは…
2025.04.20 15:00
マネーポストWEB

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