医療費 の記事一覧

市販薬を取り入れることも医療費節約に有効
鎮痛剤ロキソニン、処方薬と市販薬の値段の違いは?
 医療用の医薬品を服用するためには、まず病院や診療所で医師の診察を受けて処方箋を書いてもらい、薬局でその薬を調剤してもらう手順を踏まなければならない。 たとえば、鎮痛剤のロキソニンを処方してもらう場…
2017.08.03 15:00
女性セブン
診察を受けた後に行く薬局がカギ
薬局でもらう薬の「一包化」をやめる…他、薬代の節約術
 1回に服用する薬が何種類もあると、のみ忘れてしまったり、どれをのめばいいのかわからなくなることがある。そうした失敗を防ぐために、調剤薬局で行われているのが薬の「一包化」だ。「複数の薬剤を服用するタイ…
2017.08.02 15:00
女性セブン
“無駄な薬代”を支払わないためにはどうすればよいか(イメージ)
ジェネリック薬の活用 生活習慣病なら1年で6000円の差も
 ジェネリック薬は、特許期間が切れた新薬と同じ有効成分で作られた後発の医薬品だ。だが、使用に抵抗のある人はまだ存在するという。『マンガではじめる薬局マネジメント』(南江堂)の著者で、薬剤師の水八寿裕…
2017.08.01 15:00
女性セブン
「おくすり手帳」のメリットは?
おくすり手帳のメリット 薬局で1回当たり40円の節約に
 薬は、正しく使えば病気やけがの回復を助けてくれるが、のみ合わせが悪かったり、用量を間違えたりすると、思わぬ事故を招くことがある。そこで役立てたいのがおくすり手帳だ。『マンガではじめる薬局マネジメン…
2017.07.31 16:00
女性セブン
今後も薬価は値下げが続いていく見通しだという
負担100円増、「かかりつけ薬剤師」は指名したほうがよいのか?
 最近、調剤薬局で「私をかかりつけ薬剤師に指名してくれませんか」と言われたことはないだろうか。 かかりつけ薬剤師は、複数の医療機関から処方される薬を一元的に管理して重複投与や残薬をなくし、患者さんの…
2017.07.30 12:30
女性セブン
老後の医療・介護費用はいくら必要?
老後の医療・介護費は1人800万円必要、どうやって準備する?
 老後を安心して暮らすために、定年までの蓄えはいくら必要? この永遠の問いには3000万円説、5000万円説、1億円説など諸説ある。とはいえ、たとえば定年後も働くようにすれば老後の収支は改善され、3000万円もな…
2017.07.19 15:00
女性セブン
低金利の今こそ入っておきたい医療保険は?
医療保険 三大疾病の保障があつい保険に注目を
 マイナス金利の影響で保険料がアップしているが、それでもまだ、お得な保険はある! 今こそ入っておきたいお宝保険の見分け方とは? ここでは「医療保険」編を紹介します。 病気やけがで入院や手術が必要な時…
2017.07.13 16:00
女性セブン
18才未満の子がいる場合は、年齢に関係なく受給できる
森永卓郎氏が注目する富山県の住まい方 世帯の全収入高く豊かな生活実現
 家計を節約するためには、具体的にどんなことをすればよいのか。経済アナリスト・森永卓郎氏が、家計の固定費の節約術を紹介する。 * * * 昨年の電力自由化に続き、今年4月から都市ガス料金の自由化が開始…
2017.06.26 17:00
マネーポスト(雑誌)
医療費負担の増大は確実視されているが…(イメージ)
子供の医療費、国や自治体の手厚い保障はこんなにある
「他は節約できても、子供の医療費だけは節約できない……」と考える人は多いだろう。実は、賢く減らせる方法がある。教育費以上に制度が充実しているのが子供に対する医療費助成だ。乳幼児・子供医療費 助成制度で…
2017.05.31 15:00
女性セブン
今後も薬価は値下げが続いていく見通しだという
薬箱を持っていない人は約3割、常備薬は医療費節約の第一歩
 最近の調査によると、1人当たり、1年で、医者にかかる回数は約12回、かかる医療費は30万円以上といわれている。「必要経費」とはわかっているものの、家計を逼迫させることには変わりない──。だったら、病気にき…
2017.05.12 07:00
女性セブン
深夜、早朝、休日の受診は極力避けたほうがよい?
深夜は1440円、休日は750円の受診料上乗せ 極力避けたい
 平日昼間の病院の待合室は患者がごった返し、介護施設は定員オーバーで入所待ち。65才以上の高齢者が人口比の3割を占める日本では、医療費と介護費の増大が目下大問題となっている。しかし実は、支出を見直すと、…
2017.05.03 16:00
女性セブン
緊急入院で費用がかかっても融資を受けることが可能(イメージ)
人工透析やHIVは高額長期疾病の対象 月額1万円で治療も
 平日昼間の病院の待合室は患者がごった返し、介護施設は定員オーバーで入所待ち。65才以上の高齢者が人口比の3割を占める日本では、医療費と介護費の増大が目下大問題となっている。しかし実は、支出を見直すと、…
2017.05.03 16:00
女性セブン
医療費節約ワザ、病院は看護婦の数がポイント
医療費節約で重要なのは、看護師の数と大病院への紹介状
 いくら健康保険に入っているからといっても、決して安いものではないのが医療費だ。細かいテクニックを駆使して節約ができるのであれば、実践しないに越したことはない。病院は看護師の数で選べ 意外と知られて…
2017.05.02 16:00
女性セブン
クレカを使った医療費の節約術
医療費の節約 クレカで払いポイント獲得、後から払い戻し
 高齢化とともにどんどん増えていく国の医療費。70才未満であれば国民の治療費負担は3割で、残りは健康保険から支払われる。とはいえ、多額の医療費が必要な場合に利用するべきなのが、「高額療養費」だ。『読むだ…
2017.04.29 16:00
女性セブン
健康保険料を安くするカギは?
4~6月の残業を抑えて給料を下げると健康保険料が安くなる
 高齢化が進む日本では、医療費の増大が大きな問題となっている。そこで、医療費を節約するためのテクニックを紹介する。4~6月は残業代を減らすべし 毎月の給料から天引きされている健康保険料は4~6月の給与の…
2017.04.28 11:00
女性セブン
医療費を節約する方法は?
薬は3か月分まとめて処方してもらう他、医療費節約のテクニック
 41兆5000億円──。厚労省の発表した2015年度の医療費の総額である。過去最高の数字で、この10年で8兆円も増えている。超高齢化社会を迎え、今や医療費が国家予算90兆円の半分に迫る勢いだ。1人当たりの医療費は年…
2017.04.27 16:00
女性セブン
1万2000円を超えた薬代は所得控除できる
森永卓郎氏 「セルフメディケーション税制」の注意点は?
 社会の先行きが不透明な今、老後に向けて少しでも蓄えを貯めておく必要がある。経済アナリストの森永卓郎氏が、「知らなきゃ損する制度」のひとつとして「セルフメディケーション税制」について解説する。 * …
2017.04.15 12:30
マネーポスト(雑誌)
今後も薬価は値下げが続いていく見通しだという
セルフメディケーション税制 薬局のレシートを捨てずに集めよ
 2017年1月から始まった新制度の1つが、「セルフメディケーション税制」だ。2017~2021年の確定申告に設けられた医療費控除の特例。「国民に市販薬を使ってもらうことで医療機関の受診を抑え、国の医療費削減を目…
2017.03.28 16:00
女性セブン
深夜、早朝、休日の受診は極力避けたほうがよい?
確定申告 家族全員の医療費10万円超えると税金が戻る
 確定申告の提出期限の3月15日が迫ってきた。今年はマイナンバー制度の導入で、源泉徴収票が昨年より大きくなり、添付書類も増えている。でも、面倒くさがらないでほしい。しっかり申告すれば、払いすぎた税金は簡…
2017.03.04 07:00
女性セブン
夫婦の年金、安心して老後を送るための繰り下げ受給のコツは
「団塊は逃げ切り世代!」の誤解 年金、医療費などで検証
 戦後の第1次ベビーブームに生まれた約700万人の巨大集団「団塊世代」(1947年~1949年生まれ)が、いよいよ今年から順次70代に突入していく。彼らは高度経済成長の原動力と評価される一方、その有り余るマンパワ…
2017.02.23 11:00
週刊ポスト

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