閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら

ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

財務省出身で自民党政調会長を務める宮沢洋一氏(時事通信フォト)
政界における“財務省の宣伝本部長”自民党の宮沢洋一・税調会長とはいかなる人物か? 「103…
 財務省の権力を語る際にかかせないのが政治家とのネットワークだ。財務省からは多くの政治家が輩出されているが、彼らの中でも自民党政調会長の宮沢洋一氏は「別格」だという。「103万円の壁」引き上げ問題でも野…
2025.06.17 16:00
マネーポストWEB
日本のコメ流通の仕組みはどうなっているのか(小泉進次郎・農水相/時事通信フォト)
小泉進次郎・農水相が「複雑怪奇」と称したコメ流通の仕組み そもそもなぜコメ価格は高騰した…
 6月5日、小泉進次郎・農水相は衆院農林水産委員会で「社名は言わないが、ある大手卸の営業利益は対前年比500%くらい」と答弁。コメ高騰の理由が「大手卸」の得た利益にあると受け取れるような発言だった。「進次…
2025.06.16 07:00
週刊ポスト
コメの流通にかかわる当事者たちの声(写真:イメージマート)
【なぜコメ価格は高騰したのか】小泉進次郎・農水相に「利益500%」とやり玉に挙げられたコ…
 かつて父・小泉純一郎氏は“郵政解散”で造反議員という「悪役」を仕立て上げて大勝利を収めた。“農政解散”が取り沙汰される今、進次郎氏の政治手法はその相似形にも見える。価格高騰の“黒幕”のように…
2025.06.16 06:00
週刊ポスト
玄界灘を望む風光明媚な糸島・二丈バイパス店(釜揚げ牧のうどん提供)
「愛する地元・糸島のために」博多うどん3強の一角「牧のうどん」社長が明かすビジネス戦略…
 全国的な人気に火がついた「博多うどん」のなかでも「ビッグ3」のひとつに数えられる「牧のうどん」。九州北部エリアに18店を展開する同社の経営の舵取りを担うのは、元商社マンの2代目社長・畑中俊弘氏だ。世界…
2025.06.15 16:00
マネーポストWEB
財務省は実際、どれほどの力を持っているのか(時事通信フォト)
高橋洋一氏が解説する「財務省の力の源泉」 政治家・官僚・一般人のパワーバランスの“らち外…
 今年2月頃より始まり盛り上がりをみせた財務省前での「財務省解体デモ」。減税や財政出動を求める国民の声は財務官僚に届いているのだろうか。財政均衡を金科玉条に据える財務官僚には馬耳東風かもしれない。国民…
2025.06.15 07:00
マネーポストWEB
牧のうどんでは、麺のかたさ「中」の茹で時間が30分。いつでも釜揚げを提供できるよう、常にうどんを湯がいている(釜揚げ牧のうどん提供)
【物価高でも経営堅調】「牧のうどん」商社出身2代目社長が語る経営ビジョン 仕入れ値を抑…
 東京進出や全国展開を果たす「博多うどん」チェーンが相次ぐなか、ご当地で「ビッグ3」のひとつに数えられる「牧のうどん」は九州北部以外のエリアには出店しない独自戦略を貫いている。経営の舵取りを担うのは、…
2025.06.14 16:02
マネーポストWEB
創業50年を超える福岡のうどんチェーン。九州北部にのみ18店舗を展開する(釜揚げ牧のうどん提供)
東京で“博多うどんブーム”でも独自路線を貫く「牧のうどん」 畑中社長が明かす「遠方には出…
 麺の違い、つゆ(だし)の違い、具の違い、食し方の違い……。うどんほど、ご当地の歴史や文化、風土が色濃く反映される料理は珍しいかもしれない。近年は九州北部発祥のいわゆる博多うどんの有名店が続々と関東進…
2025.06.14 16:01
マネーポストWEB
6月13日、母校・人吉高校で講演した日本製鉄・橋本英二会長兼CEO
日本製鉄・橋本英二会長が母校講演で語った「USスチール買収計画」への思い 交渉大詰めで「も…
 日本製鉄によるUSスチール買収計画が大詰めを迎えるなか、計画を主導してきた日鉄の橋本英二・会長兼CEOが13日、郷里の熊本県人吉市の母校・人吉高校での講演で、ここまでの1年半の買収交渉を振り返った。橋本氏…
2025.06.13 19:00
マネーポストWEB
次回FOMCでのFRB・パウエル議長の発言が注目される(EPA=時事)
「いつものFOMCとは違う」政治色が強い6月FOMCの注目ポイント トランプ大統領の介入で人…
 6月17~18日に開かれるFOMC(米連邦公開市場委員会)では、政策金利は据え置かれると見られているが、市場関係者が固唾を呑んで注目しているのはそこではない。いったいどの部分に注目が集まっているのか。個人投…
2025.06.13 16:00
マネーポストWEB
一方的な罵声を浴びせられ続けることもあるという(イメージ)
「通話後に泣き出す」「過呼吸に」…カスハラ被害を受けがちな「コールセンター」運営者が明か…
 顧客から従業員に対する理不尽な要求、暴言や暴力などの著しい迷惑行為を指すカスタマーハラスメント、通称「カスハラ」が大きな社会問題になっている。その対策のために厚生労働省が法改正に乗り出すなか、2025…
2025.06.12 15:00
マネーポストWEB
監視・偵察を担うファーサイト社のドローン
ウクライナ「AI戦争」の最新技術 ドローンが自律的に任務遂行、戦況分析から兵士育成、無人機…
 日本で唯一の国際防衛・安全保障展示会「DSEI Japan2025」が5月21日に幕張メッセで始まった。 三菱重工業、IHI、ボーイングなど伝統的防衛企業が軒を連ねる会場で異彩を放っていたのが「ウクライナ・ブース」。…
2025.06.11 07:00
週刊ポスト
「DSEI Japan 2025」の楽天グループ×Brave1のブース
【DSEI詳細レポート】AIとドローンによる「新しい戦争」を支える最新技術の衝撃 楽天・三木…
 今、ウクライナとロシアの国境地帯で繰り広げられている戦争は、武器を携えた兵士と兵士が対峙する肉弾戦ではなく、AIが操る「無人機vs無人機」の戦いだ──。戦争の行方を左右する最新技術とはどのようなものか。…
2025.06.11 06:00
マネーポストWEB
令和の米騒動はいつ終わるのか(備蓄米の販売状況を視察する小泉進次郎・農水相。時事通信フォト)
パニックを煽るメディアと流される国民…「令和の米騒動」への違和感 かつてタイ米を「日本の…
「令和の米騒動」が日本中を騒がせているが、約30年前には「平成の米騒動」とも言われる「1993年の米騒動」が起こった。この年は冷夏で米が不作となり、秋には米の価格が高騰。タイ米を緊急輸入するなどして日本は…
2025.06.07 16:00
マネーポストWEB
日銀の利上げは日本の景気にどう影響するか(イラスト/井川泰年)
日本の景気を良くしたいなら、選挙対策の消費減税より日銀が粛々と利上げすべき 「金利を下げ…
 石破政権はトランプ政権の関税措置を受けて、経済支援目的の「緊急対応パッケージ」を打ち出した。ガソリン価格の引き下げ、電気・ガス料金の支援など、国内消費の強化としているが、こうした施策について「選挙…
2025.06.07 07:00
週刊ポスト
価格高騰の裏で進んでいた「大手商社によるコメ爆買い」の現場をレポート(写真:イメージマート)
【巨大資本でJAを圧倒】伊藤忠食糧、豊田通商…大手商社が産地に乗り込みコメを爆買い 止まらぬ…
 令和のコメ騒動が未だ収まる気配を見せないなか、その流通・販売網にさらなる異変が起きている。コメ農家に目を付けた巨大な“新規参入者”が現われ、既存業者とコメの争奪戦を繰り広げているというのだ。ノンフィ…
2025.06.06 06:00
週刊ポスト
5月30日、USスチールの労働者を前に演説したトランプ大統領(GettyImages)
日本製鉄のUSスチール買収と「トランプ関税の壁」 買収成功なら「鉄鋼関税引き上げでもアメリ…
 日本製鉄によるUSスチール買収計画が最終局面を迎えている。そのなかでトランプ大統領による「自動車関税」「鉄鋼関税」と買収計画のかかわりも見逃せない。ノンフィクション作家の広野真嗣氏がレポートする。 …
2025.06.03 07:00
マネーポストWEB
総額4兆円超を支出してもUSスチール買収計画の貫徹を目指す橋本英二会長兼CEOの”勝算”とは(AFP=時事)
日本製鉄が2兆円USスチール買収に「さらに2兆円の追加投資」、橋本英二会長はなぜそこまで完…
 トランプ大統領が、日本製鉄によるUSスチール買収計画の最終判断をくだす期限である6月5日が迫っている。当初は一貫して計画に否定的だったトランプ氏が、ここにきて姿勢を変え始めたのは、日鉄が当初計画と同額…
2025.06.02 07:02
マネーポストWEB
5月30日、USスチールの集会で演説したトランプ大統領(AFP=時事)
日本製鉄のUSスチール買収「黄金株」導入案は「トランプ氏のメンツを保って完全子会社化を実現…
 日本製鉄によるUSスチール買収計画について、トランプ大統領が最終判断をくだす6月5日の期限が迫っている。トランプ氏は5月30日に行われたUSスチールの集会では日鉄を「偉大なパートナー」と述べながらも、買収承…
2025.06.02 07:01
マネーポストWEB
違法民泊摘発のため晴海フラッグに立入調査に入る月島署の捜査員ら(撮影/木村圭司)
「晴海フラッグ」で横行する中国人観光客向け違法民泊 疑惑の中国系企業の代表を直撃すると「…
 東京都の一大プロジェクトとして東京2020オリンピックの選手村(中央区)を改修して売り出されたマンション群「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」。2024年1月に入居が開始されたが、一帯にはある異変が起きていた。…
2025.06.02 07:00
週刊ポスト
トランプ政権にとってドル安・円高が望ましい理由とは(CNP/時事通信フォト)
トランプ政権の「ドル高牽制」を受けてじわじわ進む円高 日本株への影響が「内需=株高」「外…
 このところドル円相場は円高基調となっている。ドル安になると、米国にとって「都合のよい」というが、どういうことか。また、円高ドル安の日本株への影響は。個人投資家・投資系YouTuberの森口亮さんによる、シ…
2025.06.01 16:00
マネーポストWEB

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース