社会
社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

【池上彰氏・佐藤優氏が緊急対談】急激な米ロ接近で国際政治の“ゲームのルール”が変わる バイデン時代の「ロシアvs欧米」から「米ロvs西ヨーロッパ」へ
トランプ米大統領がブチ上げた「ウクライナ停戦」は世界に衝撃を広げた。ロシアのプーチン大統領と協議を進めようとするトランプ氏と、それに反発するウクライナのゼレンスキー大統領が批判の応酬を繰り広げた。…
2025.03.02 07:00
週刊ポスト

【コメ転売の現場】中国人向けSNSを通じて“転売ヤー”に接触 中国人カップルは「どこから来た?」と質問、「同胞を助けるためにやっている」と語る飲食店主も
米の価格高騰が止まらない。政府は備蓄米の放出を発表したが、この事態に乗じて急増しているのが“転売ヤー”だ。とりわけ中国人向けSNSで日本の米の転売をめぐるやり取りが活発で、〈本日新潟コシヒカリ15袋入荷。…
2025.03.01 15:02
週刊ポスト

中国人向けSNSで活発にやり取りされるコメ転売〈本日新潟コシヒカリ15袋入荷〉〈千葉の米わずかに入荷。東京付近配送可能〉など 直接農家を訪ねてくる中国人も
米の価格高騰が止まらない。政府は備蓄米の放出を発表したが、この事態に乗じて急増しているのが“転売ヤー”だ。彼らは何者で、いかにして“商品”を仕入れ、どのように売っているのか──実態に迫った。【前後編の前…
2025.03.01 15:01
週刊ポスト

【池上彰氏×佐藤優氏対談】米ロ大統領の電話会談で決まった「ゼレンスキー外し」の流れ ゼレンスキー大統領のトランプ氏批判が招いた情報戦でのロシアの勝利
トランプ米大統領がブチ上げた「ウクライナ停戦」は世界に衝撃を広げた。ロシアのプーチン大統領と協議を進めようとするトランプ氏と、それに反発するウクライナのゼレンスキー大統領が批判の応酬を繰り広げた。…
2025.02.28 07:00
週刊ポスト

【全文公開】池上彰氏×佐藤優氏が緊急対談 トランプ大統領による「ウクライナ停戦」後の新しい世界地図を読み解く 「新帝国主義の時代」に備えよ
トランプ米大統領がブチ上げた「ウクライナ停戦」は世界に衝撃を広げた。ロシアのプーチン大統領と協議を進めようとするトランプ氏と、それに反発するウクライナのゼレンスキー大統領が批判の応酬を繰り広げた。…
2025.02.28 06:00
週刊ポスト

【トイレットペーパーを盗まないで】カフェでもパチンコ店でもコンビニでも…トイレ備品の“盗難被害”増加で店が悲鳴 「生理用品が一気になくなる」「ハンドソープが丸ごと」、物価高も影響か
ティッシュやトイレットペーパーといった紙製品が新たに値上げされることが報じられた。大王製紙は4月1日、王子ネピアは4月21日、日本製紙クレシアは5月1日出荷分より値上げの予定だという。生活必需品であるだけ…
2025.02.27 15:00
マネーポストWEB

DeepSeek登場で加速する「米中AI開発競争」 最速でシンギュラリティ到達に向かう米国と、社会実装を急ぐ中国の“方向性の違い”
DeepSeek(DeepSeek-V3、より深く考えるDeepSeek-R1、Web検索といった3つの機能を持つ無料Webバージョン、V3で質問)に「あなたが昨年の中国大学入試試験(高考)を受けたとすれば何点取れたか」と尋ねると、「数…
2025.02.26 16:00
マネーポストWEB

農林水産省が米農家の反対を押し切ってまで「備蓄米放出」に踏み切った“表沙汰にしにくい理由”
米価格の高騰を受けて、農林水産省は21万トンの備蓄米放出に踏み切ると発表した。これによって米価が落ち着けば消費者にとってはありがたい話だろうが、複雑な立場に置かれているのが米農家だ。昨今の物価高の中…
2025.02.18 17:00
マネーポストWEB

【令和の米騒動】“転売ヤー”増加でフリマサイトには「1kg5000円」の出品、米農家らしきアカウントの出品者も 備蓄米放出でも解決しない日本農業の根本的問題
異例の高騰が続く米価格。江藤拓・農林水産大臣は2月14日、政府が保有する備蓄米21万トンを放出することを正式に発表した。いったい誰が価格をつり上げているのか──価格高騰に乗じてカネを稼ごうとする事業者や個…
2025.02.18 15:59
週刊ポスト

【コメ価格急騰の背景】年末から続々と現れた“米転がし”業者の実態 農家には「聞いたことない業者から電話が…」農協の3割増しの高値で買い取る例も
異例の米高騰が続いている。政府が備蓄米の放出を決定する事態にまでなっているが、いったい誰が米の値段をつり上げているのか──。農協(JA)でも農水省でもない“真犯人”を追った。【前後編の前編】「備蓄米の活…
2025.02.18 15:58
週刊ポスト

石破首相がトランプ大統領に約束した「1兆ドルの対米投資」、最終的に日本国民の負担になる可能性 政府が直接投資となれば増税必至“財務省の思惑通り”の展開
大新聞・テレビは日米首脳会談が“大成功”だったかのように報じているが、本当にそうだろうか。手土産として16万円の「金の兜」を贈るなど、石破茂・首相がトランプ米大統領のご機嫌取りで必死になっている間に、…
2025.02.18 07:02
週刊ポスト

【トランプ大増税が日本を襲う】米国から「防衛費をGDP比3%に」と要求されるのは時間の問題 消費税で賄うなら“税率12%”が必要に
大新聞・テレビは日米首脳会談が“大成功”だったかのように報じているが、本当にそうだろうか。手土産として16万円の「金の兜」を贈るなど、石破茂・首相がトランプ米大統領のご機嫌取りで必死になっている間に、…
2025.02.18 07:01
週刊ポスト

【特殊詐欺被害に遭うか否かの分水嶺】200万円を振り込んだ40代男性と、すんでのところで思いとどまった50代男性の明暗を分けた“ちょっとした差”
2024年、特殊詐欺の被害額は721億5000万円に上り、前年比59.4%増と過去最悪を記録した(警察庁)。その最新手口としては、犯人が息子や孫を騙る典型的な「オレオレ詐欺」ではなく、警察官や弁護士などを装って金…
2025.02.13 07:02
マネーポストWEB

【特殊詐欺の最新手口】「警察がATMで振込させることはない」とわかっていたのに被害を防げなかった“悪魔の営業トーク”
2000年代以降、「オレオレ詐欺」の手口が登場してから瞬く間に広がった「特殊詐欺」。その手法は年々“進化”しており、2024年の被害額は721億5000万円と過去最悪を記録している。詐欺犯のターゲットは高齢者だけで…
2025.02.13 07:01
マネーポストWEB

大前研一氏が嘆く“二番煎じ”だらけの石破首相の政策 地方創生は「夢のまた夢」、防災庁も「まともに機能しない」と考える理由
石破茂・首相は年頭記者会見で、「令和の日本列島改造」を強く推し進めると表明。政府機関の地方移転、地方創生交付金の増額など、様々な施策を検討しているという。しかし、経営コンサルタントの大前研一氏は「…
2025.02.13 07:00
週刊ポスト

【完全実況】「あれよあれよで定期預金まで解約…」特殊詐欺被害に遭った40代男性が騙され続けた“魔の3時間”に起きていたこと ATM操作も怪しまれないよう周到に誘導
2024年の「特殊詐欺」の被害額は721億5000万円(前年比59.4%増)で過去最悪を更新した。被害が急増している背景には手口の巧妙化が挙げられる。シリーズ〈ルポ「特殊詐欺」の最新手口〉、フリーライターの池田道…
2025.02.12 07:02
マネーポストWEB

「逮捕される恐怖心で…」特殊詐欺で200万円を振り込んでしまった40代会社員の貴重証言 犯行グループと顔を合わせることなく警察官と信じ込まされた最新手口を完全実況
被害者に電話をかけるなどして対面することなく信頼させ、現金を騙し取る行為は「特殊詐欺」と呼ばれる。警察庁によると、2024年の特殊詐欺の被害額は721億5000万円、前年比59.4%増で過去最悪を更新している。被…
2025.02.12 07:01
マネーポストWEB

森永卓郎さん、亡くなる直前の提言 “真の地方創生”を実現するためには「ベーシックインカム」一択、財源には「通貨発行益」の活用を
1月28日に亡くなった経済アナリスト・森永卓郎さん(享年67)の連載「読んではいけない」。今回は亡くなる直前に寄稿していただいた原稿より、真の地方創生を実現するための政策として「ベーシックインカム」の意…
2025.02.11 15:00
週刊ポスト

《高速道路、新幹線の新規整備はどれだけ必要?》二階俊博氏の後継“国土強靱化推進本部長”佐藤信秋氏に問うこれからの公共事業「5年で20兆~25兆円は必要だと思う」
“5年で15兆円”という大風呂敷を広げた国土強靭化の中期計画が最終年を迎え、新計画が石破政権下でつくられる。「防災」か「ばらまき」か。どんなトンカチ行政が展開されるのか。自民党本部5階の国土強靭化推進本部…
2025.02.11 07:00
マネーポストWEB

【橋爪大三郎×峯村健司】天安門事件の経済制裁解除に日本がいち早く動いた裏事情 苦境の中国に利用された「天皇訪中」の真相
民主化を求める学生や市民に銃口を向け、中国共産党が武力弾圧した1989年6月4日の「天安門事件」。事件後、各国が中国を非難し厳しい経済制裁を課すなかで、いち早く制裁解除に動いたのが日本だった。中国に関す…
2025.02.11 07:00
マネーポストWEB