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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

葬儀をするともらえるお金 健康保険、町内会、会社からも
家族が亡くなった後、お金に関する様々な手続きが必要となるが、知らなければもらい損ねてしまうお金も少なくない。実は、葬儀をするともらえるお金もある。社会保険労務士の井戸美枝さんが話す。「故人が国民健…
2019.02.04 07:00
女性セブン

学生時代に年金保険料を未納の会社員が満額受給する方法
浪人や留年をすることのなかった大卒入社のサラリーマンが60歳定年まで働けば厚生年金加入期間は38年。大学生の時に国民年金保険料を納めていないケースも多いだろう。基礎年金(国民年金)部分を満額受給するに…
2019.02.03 11:00
週刊ポスト

在職老齢年金の減額防ぐにはフリーランスで働く選択肢も
働けば働くほど年金が減らされる「在職老齢年金」の制度ほど高齢者にとって腹立たしいものはない。 60~64歳の場合、支給停止のボーダーラインは月の収入28万円。フルタイムでバリバリ働いて月収40万円、特別支…
2019.02.02 15:00
週刊ポスト

亡くなった家族の医療費を控除できる「準確定申告」とは
親や夫が突然亡くなったら──遺族にはさまざまな手続きが残されている。今年も確定申告の時期が近づいてきたが、生前、親や夫の医療費に10万円以上かかったなら、自営業の人も、会社員で普段は確定申告しないとい…
2019.02.02 07:00
女性セブン

もらい損ねた年金を“倍返し”してもらう方法がある 時効なし
2007年に発覚した消えた年金問題では、10年以上経っても、2000万件の記録が未解決だ。消えた年金は「年金時効特例法」で時効が停止される。記録が訂正されて年金額が増えたときは過去にさかのぼって未支給分が全…
2019.02.01 16:00
週刊ポスト

年金「70歳まで繰り下げ受給」、68歳で亡くなったらどうなる?
私たちの生活で、将来不安の大きな原因として挙げられるのが「年金不信」。「年金財政は破綻するのか?」と言われたら、「破綻はしないけど、受給開始年齢が遅くなったり受給額が下がったりするだけでしょ」と、…
2019.01.31 16:00
マネーポストWEB

年金をもらい損ねる意外な落とし穴は夫の失業中、プライドは不要
本来もらえるはずの年金を失う意外な落とし穴が夫の失業中の年金手続きだ。とくに現役世代は注意したい。政府の年金記録回復委員会委員を務めた社会保険労務士の稲毛由佳氏が指摘する。「妻が働いていて夫が失業…
2019.01.31 07:00
週刊ポスト

妻の加給年金、振替加算をもらい損ねていないか確認する方法
2018年2月の年金支給日、約130万人もの受給者の年金額が2か月前より大きく減ったことが注目を集めた。背景に、年金受給者が毎年、年金機構に提出する「扶養親族等申告書」の書式がマイナンバー制度の導入で変更さ…
2019.01.30 15:00
週刊ポスト

相続対策で年110万円の生前贈与、税務署からの追及を避ける方法
遠く離れた故郷の両親、長年連れ添った夫が、ある日ボケたら、亡くなったら──いつか来る「その時」に、どれだけ備えているだろうか。親が生きているうちに活用しておかないと損するのが生前贈与だ。相続税は、相…
2019.01.30 07:00
女性セブン

5年に1度の制度見直しで厚労省が目論む「究極の年金減額策」
2019年は5年に1度の年金制度見直しの年だ。厚労省はいよいよ究極の年金減額策に動き始めた。「75歳支給開始」である。“年金博士”として知られる社会保険労務士の北村庄吾氏は、「年金支給開始年齢の70歳への引き…
2019.01.29 16:00
週刊ポスト

わが家の生命保険「本当の必要保障額」算出シート
保険はどこまで必要なのか──。家族構成やライフスタイルによっても必要保障額は変わってくるため、なかなか悩ましい問題だ。都内在住の主婦・中島恵子さん(仮名・53才)は、こんな悩みを漏らす。「20代後半で出…
2019.01.29 15:00
女性セブン

家族が死ぬ前に把握しておきたい 契約解除しないと「支払い続けるお金」
家族が認知症になってしまった場合や、親が亡くなった時など、お金のトラブルはつきもの。認知症になった、亡くなったといっても、自動的に「手続き」されないものはたくさんある。中には、もう使っていないのに…
2019.01.29 07:00
女性セブン

家族の死後も受け取れる「未支給年金」「遺族年金」「寡婦年金」
通常65才から受給できる年金。受給を60才からに繰り上げると30%減額され、逆に70才まで繰り下げると42%増額されるという制度があり、何才から受給開始するかで頭を悩ます人は多い。繰り下げた方が圧倒的にお得…
2019.01.28 16:00
女性セブン

家族の死で大変なのは葬儀が終わってから 口座凍結解除は序の口
人生のなかで、医師が「ご臨終です」と告げる瞬間に立ち会うことは何度かある。大切な家族を失う悲しみは耐えがたいものだが、現実は涙に暮れる時間を与えてはくれない。神奈川県在住の主婦、岸谷紀子さん(仮名…
2019.01.28 07:00
女性セブン

年金支給額、必要以上に減額されていないか確認する方法
2018年2月の年金支給日、パニックが広がった。約130万人もの受給者の年金額が2か月前より大きく減っていたからだ。 年金受給者が毎年、年金機構に提出する「扶養親族等申告書」の書式がマイナンバー制度の導入で…
2019.01.27 15:00
週刊ポスト

故人の口座からお金を引き出すための「手続き地獄」
遠く離れた故郷の両親、長年連れ添った夫が、ある日ボケたら、亡くなったら──いつか来る「その時」に、どれだけの人がうろたえずにいられるだろうか。だが、感傷に浸る間もなくあなたの財産は翻弄され、思わぬ事…
2019.01.27 11:00
女性セブン

親の死後に高価な骨董品などを発見、新たな「争続」の種に
亡くなった父親の遺品を片付けていると、倉庫の奥から初めて見る掛け軸や壺などが出てきた――予想外の“お宝”に心が躍ってしまいそうだが、必ずしも幸福ばかりとは限らない。関西在住のA氏(62)もその一人だ。「遺…
2019.01.27 07:00
週刊ポスト

処分に困る親の遺品 家族に内緒のDVDや不倫の恋文など
亡くなった親の遺品を整理していると処分に困るものが出てくることがある。『プロに学ぶ遺品整理のすべて』の著者で、遺品整理士認定協会の木村榮治理事長が語る。「生前、家族に内緒にしていたアダルトDVDや不倫…
2019.01.26 17:00
週刊ポスト

消えた年金 転職、社名変更、名字が変わった人は要注意
2007年に発覚した「消えた年金」問題では10年以上経っても2000万件の記録が未解決だ。しかし、その全てが持ち主の手がかりがないというわけではない。 そのうち約840万件は誰の記録かほぼ特定され、該当者にねん…
2019.01.26 07:00
週刊ポスト

檀家は負担ばかりで時代遅れは本当? 墓じまいしたらトラブル続出
親が亡くなると様々な手続きが待っているが、中でも大きな問題となるのがお墓についての扱いだ。「俺は檀家にならない!」──こう宣言したのは京都在住のA氏(62)。長男で、親が死んだのを機に祭祀継承者として本…
2019.01.25 16:00
週刊ポスト
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