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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

もらい損ねた年金を“倍返し”してもらう方法がある 時効なし
2007年に発覚した消えた年金問題では、10年以上経っても、2000万件の記録が未解決だ。消えた年金は「年金時効特例法」で時効が停止される。記録が訂正されて年金額が増えたときは過去にさかのぼって未支給分が全…
2019.02.01 16:00
週刊ポスト

年金「70歳まで繰り下げ受給」、68歳で亡くなったらどうなる?
私たちの生活で、将来不安の大きな原因として挙げられるのが「年金不信」。「年金財政は破綻するのか?」と言われたら、「破綻はしないけど、受給開始年齢が遅くなったり受給額が下がったりするだけでしょ」と、…
2019.01.31 16:00
マネーポストWEB

年金をもらい損ねる意外な落とし穴は夫の失業中、プライドは不要
本来もらえるはずの年金を失う意外な落とし穴が夫の失業中の年金手続きだ。とくに現役世代は注意したい。政府の年金記録回復委員会委員を務めた社会保険労務士の稲毛由佳氏が指摘する。「妻が働いていて夫が失業…
2019.01.31 07:00
週刊ポスト

妻の加給年金、振替加算をもらい損ねていないか確認する方法
2018年2月の年金支給日、約130万人もの受給者の年金額が2か月前より大きく減ったことが注目を集めた。背景に、年金受給者が毎年、年金機構に提出する「扶養親族等申告書」の書式がマイナンバー制度の導入で変更さ…
2019.01.30 15:00
週刊ポスト

相続対策で年110万円の生前贈与、税務署からの追及を避ける方法
遠く離れた故郷の両親、長年連れ添った夫が、ある日ボケたら、亡くなったら──いつか来る「その時」に、どれだけ備えているだろうか。親が生きているうちに活用しておかないと損するのが生前贈与だ。相続税は、相…
2019.01.30 07:00
女性セブン

5年に1度の制度見直しで厚労省が目論む「究極の年金減額策」
2019年は5年に1度の年金制度見直しの年だ。厚労省はいよいよ究極の年金減額策に動き始めた。「75歳支給開始」である。“年金博士”として知られる社会保険労務士の北村庄吾氏は、「年金支給開始年齢の70歳への引き…
2019.01.29 16:00
週刊ポスト

わが家の生命保険「本当の必要保障額」算出シート
保険はどこまで必要なのか──。家族構成やライフスタイルによっても必要保障額は変わってくるため、なかなか悩ましい問題だ。都内在住の主婦・中島恵子さん(仮名・53才)は、こんな悩みを漏らす。「20代後半で出…
2019.01.29 15:00
女性セブン

家族が死ぬ前に把握しておきたい 契約解除しないと「支払い続けるお金」
家族が認知症になってしまった場合や、親が亡くなった時など、お金のトラブルはつきもの。認知症になった、亡くなったといっても、自動的に「手続き」されないものはたくさんある。中には、もう使っていないのに…
2019.01.29 07:00
女性セブン

家族の死後も受け取れる「未支給年金」「遺族年金」「寡婦年金」
通常65才から受給できる年金。受給を60才からに繰り上げると30%減額され、逆に70才まで繰り下げると42%増額されるという制度があり、何才から受給開始するかで頭を悩ます人は多い。繰り下げた方が圧倒的にお得…
2019.01.28 16:00
女性セブン

家族の死で大変なのは葬儀が終わってから 口座凍結解除は序の口
人生のなかで、医師が「ご臨終です」と告げる瞬間に立ち会うことは何度かある。大切な家族を失う悲しみは耐えがたいものだが、現実は涙に暮れる時間を与えてはくれない。神奈川県在住の主婦、岸谷紀子さん(仮名…
2019.01.28 07:00
女性セブン

年金支給額、必要以上に減額されていないか確認する方法
2018年2月の年金支給日、パニックが広がった。約130万人もの受給者の年金額が2か月前より大きく減っていたからだ。 年金受給者が毎年、年金機構に提出する「扶養親族等申告書」の書式がマイナンバー制度の導入で…
2019.01.27 15:00
週刊ポスト

故人の口座からお金を引き出すための「手続き地獄」
遠く離れた故郷の両親、長年連れ添った夫が、ある日ボケたら、亡くなったら──いつか来る「その時」に、どれだけの人がうろたえずにいられるだろうか。だが、感傷に浸る間もなくあなたの財産は翻弄され、思わぬ事…
2019.01.27 11:00
女性セブン

親の死後に高価な骨董品などを発見、新たな「争続」の種に
亡くなった父親の遺品を片付けていると、倉庫の奥から初めて見る掛け軸や壺などが出てきた――予想外の“お宝”に心が躍ってしまいそうだが、必ずしも幸福ばかりとは限らない。関西在住のA氏(62)もその一人だ。「遺…
2019.01.27 07:00
週刊ポスト

処分に困る親の遺品 家族に内緒のDVDや不倫の恋文など
亡くなった親の遺品を整理していると処分に困るものが出てくることがある。『プロに学ぶ遺品整理のすべて』の著者で、遺品整理士認定協会の木村榮治理事長が語る。「生前、家族に内緒にしていたアダルトDVDや不倫…
2019.01.26 17:00
週刊ポスト

消えた年金 転職、社名変更、名字が変わった人は要注意
2007年に発覚した「消えた年金」問題では10年以上経っても2000万件の記録が未解決だ。しかし、その全てが持ち主の手がかりがないというわけではない。 そのうち約840万件は誰の記録かほぼ特定され、該当者にねん…
2019.01.26 07:00
週刊ポスト

檀家は負担ばかりで時代遅れは本当? 墓じまいしたらトラブル続出
親が亡くなると様々な手続きが待っているが、中でも大きな問題となるのがお墓についての扱いだ。「俺は檀家にならない!」──こう宣言したのは京都在住のA氏(62)。長男で、親が死んだのを機に祭祀継承者として本…
2019.01.25 16:00
週刊ポスト

死亡保険金の受け取り時効は3年 保険証書紛失で大損の例も
「生前、父は『お前を生命保険の受取人にしてあるから、自分の死後はそれで葬儀代などを賄ってくれ』と話していました。当然、保険証書を保管してあると思っていたのですが、父の死後、たんすの中や仏壇の引き出し…
2019.01.25 15:00
女性セブン

第2の「消えた年金」問題も発生、年金減額16年の歴史とカラクリ
厚労省の毎月勤労統計の調査不正は、第2の「消えた年金」問題と呼ばれる──。統計調査の内容やデータを変えて平均賃金を低く見せかけた結果、国民が受け取る失業給付や労災の遺族・障害年金、介護休業給付などが数…
2019.01.24 16:00
週刊ポスト

父が死に母が一人暮らしに 子供の扶養親族にすれば負担軽減も
一家の大黒柱だった父親が亡くなり、母親は一人暮らしとなった。収入は父の遺族年金くらいしかない。さあ、誰が母親を扶養家族にして面倒を見るか――親族会議の“普遍のテーマ”だろう。 それまで夫婦2人の世帯であ…
2019.01.24 07:00
週刊ポスト

死んだ親の銀行口座、“なりすまし”から下ろされないためには?
親が亡くなったときの手続きは多岐にわたるが、同居していない子供が手続きしようとすると、様々な困難に直面する。ある60代男性が語る。「しばらく実家から遠ざかっていたので、親の死後、整理のために実家を訪…
2019.01.23 15:00
週刊ポスト
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