マネー
マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。
消された年金問題 支給額に影響が出る3つのパターン
今年2月分の年金で130万人に過少支給が発生した、と報じられた「消された年金」問題の発端は、毎年8月末~9月上旬にかけて日本年金機構から年金受給者に送られてくる「扶養親族等申告書」だった。この申告書に配…
2018.04.08 16:00
週刊ポスト
かつて製薬会社の言い値だった処方薬 値下げの流れは今後も続く
4月1日より薬価基準が改定され、処方薬がこれまでより1~2割安くなっている。薬の値段は通常2年ごとに次第に安くなっていく仕組みだが、今回、263品目の薬が一斉に安くなった。 なぜこのような改定がされたかと…
2018.04.08 07:00
週刊ポスト
緑内障をリスクヘッジできるOCT検査 保険適用で1回600円
40歳以上の20人に1人が罹り、失明原因のトップである緑内障。徐々に視野が欠けていき、一度失った視野は二度と戻らない。早期発見が重要だ。その“光明”となるのが最新鋭の「OCT検査」だ。二本松眼科病院の平松類…
2018.04.06 11:00
週刊ポスト
4月から処方薬が軒並み値下がり 有名がん治療薬や認知症薬も
4月1日より薬価基準が改定され、処方薬がこれまでより1~2割安くなっているのをご存じだろうか。 たとえば、森喜朗元首相の命を救った夢のがん治療薬「オプジーボ」は、約36万5000円(100mg当たり、以下同)だっ…
2018.04.05 11:00
週刊ポスト
がん保険の落とし穴 年齢によって特約が「消えている」ケースに注意
がんに罹れば手術代や長期の入院費用、あるいは何年も続く抗がん剤治療費など、金銭的負担が大きくなる。その一方で、新たに保険に加入すれば、毎月の保険料支払いが家計に重くのしかかる。 では、がん保険加入…
2018.04.05 07:00
週刊ポスト
認知症リスクも測定可能 老化物質AGEの指先チェック時間は1分
アルツハイマー型認知症患者の前頭葉を調べたところ、AGE(終末糖化産物)といわれる老化物質が健常な同年齢の人の3倍以上も蓄積しているという研究結果がある。浦田クリニック副院長の森田祐二医師は、定期的に…
2018.04.04 07:00
週刊ポスト
費用かさむ先進医療特約は入るべき?…他 がん保険を選ぶポイント
がんに罹れば手術代や長期の入院費用、あるいは何年も続く抗がん剤治療費など、金銭的負担が大きくなる。その一方で、新たに保険に加入すれば、毎月の保険料支払いが家計に重くのしかかる。 では、がん保険加入…
2018.04.03 15:00
週刊ポスト
医療被ばくの心配がない「心臓MRI」、狭心症・心筋梗塞の発見も
体内の状態を白黒画像として出力できるMRI検査は日々進歩しているが、いまではがんをはじめ、狭心症や心筋梗塞の発見にも役立っている。「私は70代の両親に心臓MRI検査を受けてもらっています」 そう語るのは東…
2018.04.02 07:00
週刊ポスト
がん保険の選び方 一時金のみにするか、他の保障をつけるべきか?
がんに罹れば手術代や長期の入院費用、あるいは何年も続く抗がん剤治療費など、金銭的負担が大きくなる。その一方で、新たに保険に加入すれば、毎月の保険料支払いが家計に重くのしかかる。 では、がん保険加入…
2018.04.01 15:00
週刊ポスト
膵臓がん早期発見の切り札「MRCP」の所要時間と費用
人間ドックはあくまで“基本的な検査”であり、がんの早期発見に対応しきれていない現実がある。そうした重病を“罹患する前”に見つけ出す医療検査が次々と登場している。では、どんな検査が本当に意味があるのか。…
2018.03.31 15:00
週刊ポスト
掛け捨てタイプの「がん保険」 がんにならなかったら大損?
日本のがん保険の“定説”が変わりつつある。50歳以上の加入者が増えているのだ。2005年に28.3%だった50代の加入者は2017年に42.6%に達した。 厚労省の調査では、がん患者の自己負担額は高額療養費制度を利用し…
2018.03.30 17:00
週刊ポスト
名医が自ら受けて胃がん発見したABC検診 費用は500円
「血液検査だけで簡単に分かるから受けてください、という妻の言葉がなければ、今頃は死んでしまって、この取材を受けることもなかったと思います」 こう語るのは、熱帯医学などが専門の群馬大学・元学長の鈴木守…
2018.03.29 07:00
週刊ポスト
50歳以上のがん保険加入が増加 背景に「老後医療費破産」の恐怖
日本のがん保険の“定説”が変わりつつある。50歳以上の加入者が増えているのだ。2005年に28.3%だった50代の加入者は2017年に42.6%に達した。『比較検証、がん保険』の著者で保険医学総合研究所代表の佐々木光信…
2018.03.28 16:00
週刊ポスト
65~70歳で子供の扶養家族になる選択肢、年金増額に加え税金還付も
もうすぐ65歳、年金の「繰り下げ受給」をしようかどうかと迷っているなら、子供と相談してはどうか。 夫婦で年金22万円もらえる標準モデル世帯の場合、2人そろって70歳まで受給を遅らせる繰り下げを選べば、70歳…
2018.03.27 11:00
週刊ポスト
墓じまいの「離檀料」 100万~200万円を請求する“悪徳寺”も
死後まで続く親子の難題が「墓」だ。年間9万7317件(2016年度・厚労省調べ)と年々急増しているのが、先祖代々の墓を閉じ、別の場所に移したり、永代供養する「墓じまい(改葬)」だ。葬儀・お墓コンサルタントの…
2018.03.26 16:00
週刊ポスト
保険を見直すべき50代 医療保険とがん保険の賢い選び方
若い時に入った保険、そのままにしている人はいないだろうか? 平均寿命が延びている今、高額な死亡保障のついている保険期間内に人生が終わることは少なく、長生きするほどもらえるお金は減っていく…。人生の折…
2018.03.26 15:00
女性セブン
安い「家族葬」の落とし穴 香典なく一般葬と費用変わらぬ場合も
選択次第で“損得”どちらにも転ぶのが葬式だ。最近では家族や親族を中心とした家族葬、納棺と出棺だけして荼毘に付す火葬のみの直葬がブームだが、思わぬ“落とし穴”もある。エンディングコンサルタントで「日本エ…
2018.03.25 16:00
週刊ポスト
平均寿命が延びたことで注目を集める「トンチン年金」とは?
日本人の平均寿命が男性80.98才、女性87.14才(厚生労働省・2016年の「簡易生命表」参照)と延びている今、時代の風潮を受けて2016年に誕生したのが「トンチン年金」が注目を集めている。 死亡保障を減らすこと…
2018.03.24 17:00
女性セブン
乗らない親の車に注意、死後の廃車手続きは面倒で手間がかかる
親が持つ資産のなかで「家」に次いで処分に困ることが多いのが、「車」である。だが、もしもう親が乗らないのであれば、生前に売却しておくか、廃車にしておくことが重要である。 親の死後に廃車手続きをしよう…
2018.03.23 15:00
週刊ポスト
老人ホームの入居時期 5歳刻みで入居一時金が大きく変わる
全国有料老人ホーム協会の調べ(2014年)によると、介護付き有料老人ホームの入居者の平均年齢は、85.7歳で、平均入居期間は3~4年とされている。80歳前後で入居し、晩年のわずかな期間を施設で過ごすという人が…
2018.03.22 17:00
週刊ポスト
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