投資信託

投資信託に関する記事一覧です。注目の投資信託商品、ETF(上場投資信託)銘柄や、iDeCo(個人型確定拠出年金)、NISA(少額投資非課税制度)などの制度も紹介します。

近年注目を集めている「ETF」のメリットとは(写真:イメージマート)
不動産、金、新興国株にも投資できるETFの選び方 株と投資信託の“いいとこ取り”も
 投資信託の一種である「ETF(上場投資信託)」に近年、注目度が高まっている。2011年に約2.7兆円だった国内のETFの純資産残高は2023年2月末で約62兆円と約23倍まで膨らんだ。ファイナンシャルプランナーの深野康…
2023.03.26 19:00
週刊ポスト
多くの投資家から注目を集める「オルカン」は何が凄いのか(写真:イメージマート)
数ある投資信託の中で“最強”と評価される「オルカン」そのメリットと賢い運用術
 老後のためにも資産は増やしておきたい。そのための選択肢となるのが、投資信託だ。投資信託は世界各国の様々な業種の企業に幅広く投資できるため、構成銘柄のいくつかが値を下げたとしても全体への影響は軽微と…
2023.03.25 19:00
週刊ポスト
新しいNISA制度では年間投資枠が大きく拡大する(写真:イメージマート)
新NISAの投資枠は年間最大360万円 無理してでもたくさん投資すべきか、資産運用に回すお金の考え方
 2024年から新しくなるNISA(少額投資非課税制度)。新NISAの年間最大投資枠は360万円となる。では、実際に資産運用に回す金額はどれぐらいを考えておけばよいのだろうか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』な…
2023.03.15 15:00
マネーポストWEB
新NISAは従来のNISAと何が違う?(イメージ)
「新NISAのつみたて枠」と「現行つみたてNISA」 年利5%で15年運用なら非課税枠の収益に600万円の差も
 2024年からの制度拡充を前に、NISA(少額投資非課税制度)に再び注目が集まっている。 2014年に制度が始まったNISAの総口座数は、現在1700万強に上る。株や投資信託などの一定の金融商品への投資で得た利益(配…
2023.02.26 07:00
週刊ポスト
新しいNISAでは「成長投資枠」と「つみたて投資枠」が利用できる
新NISAの投資戦略 「成長投資枠」に組み入れるアクティブ投信の選び方
 2024年から新しくなるNISA(少額投資非課税制度)。新NISAは年間240万円までの成長投資枠が設けられ、アクティブ投信や個別株の投資にも目を向けやすくなる。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書があ…
2023.02.23 19:00
マネーポストWEB
新NISAは積立投資だけではなく、「一括投資」で活用する方法も(イメージ)
新NISA活用術「投資信託を一括購入して長期投資」のメリット 積み立てより利益が膨らむケースも
 岸田政権は2024年からNISA(少額投資非課税制度)の制度を大きく拡充する方針だ。運用益が非課税となる上限額や適用期間が拡大され、政府が掲げる「資産所得倍増計画」の柱とも位置づけられている。物価高によっ…
2023.02.22 19:00
マネーポストWEB
投資信託を選ぶ際、どのようなポイントを確認すればよいのか(イメージ)
新NISA開始でアクティブ投信に注目 投資信託の「目論見書」でチェックしておくべき10のポイント
 2024年からNISA(少額投資非課税制度)が新しくなる。新NISAでは保有資産を売却した枠を再利用することができる。このため、投資戦略に応じてアクティブ投信の利用価値も高まるという。『世界一楽しい!会社四季…
2023.02.10 19:00
マネーポストWEB
「つみたてNISA」を始めるまでの手順を解説
今からでも始めたい「つみたてNISA」手続きガイド 口座開設は5ステップ、商品選びのポイントも
 投資初心者の受け皿としても、注目されている「つみたてNISA(少額投資非課税制度)」。現在のつみたてNISAは、年間40万円までの投資が最長20年間非課税で運用できる。投資先は金融庁が厳選した手数料の低い投資…
2023.01.30 19:00
女性セブン
「現行NISA」と「新NISA」の違いは?
2024年の新NISA開始前に「現行NISA」を始めるメリット 使える非課税枠が増加
 投資初心者にとって「いつ投資を始めるか」は大きな悩みどころだろう。だからこそ、国が用意した得する制度を最大限活用したいところだ。 1月18日、日本銀行は、これまで続けてきた金融緩和政策を「修正しない」…
2023.01.29 19:00
女性セブン
現行のつみたてNISAを始めておくメリットとは(イメージ)
つみたてNISA、制度改正前の2023年中に始めるメリット 新旧NISAの運用も可能
 国民の貯蓄を投資へと振り向けるべく、つみたてNISAなどをすすめている岸田政権。これほどまでに「貯蓄から投資へ」を推し進めるのは「もはやこれまでのように、国が国民のお金の面倒を見ることができなくなった…
2023.01.12 19:00
女性セブン
2024年に開始する「新しいNISA」。まだNISAを始めていない人はどのように考えるべきか。
NISAを始めるなら「2024年の改正後がいい」という誤解 現行制度にもメリットは十分
 2024年から「NISA」(少額投資非課税制度)が改正される。新たなNISA制度に注目が集まっているが、2023年に活用可能なのは、“現行のNISA制度”だ。まだNISAをやっていない人は、2024年まで待ったほうがよいのか、…
2023.01.09 07:00
マネーポストWEB
NISAが新しくなってどんな活用ができるようになる?
NISA制度が大幅改正 「やる人」と「やらない人」で資産格差が大きく開いていく可能性
「NISA」(少額投資非課税制度)が2024年1月から大きく改正することが決定した。制度の変更点を踏まえて、どのように活用するのが正解なのか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株…
2022.12.30 19:00
マネーポストWEB
iDeCoのリバランスには2つの手段がある(写真:イメージマート)
iDeCoのほったらかしはNG 年齢や環境に応じて取り組みたい「リバランス」のやり方
 老後資産への備えとして活用したいiDeCo(個人型確定拠出年金)。引き出し可能な年齢は60歳以降ということもあり、長期投資で取り組むのが一般的だ。そもそも長期投資では資産配分を調整するリバランスを定期的に…
2022.12.22 16:00
マネーポストWEB
年金改正に備えてカギになるのは“じぶん年金”作り(写真:イメージマート)
老後資金を確保する“じぶん年金”作り iDeCo、つみたてNISAより優先すべきもの
 来るべき年金改正に備えて、今からできることは何か──。社会保障審議会年金部会などで議論がスタートしたのが、自営業者らが加入する国民年金の納付期間を現行の「60歳まで」から「65歳まで」へと5年延長する案だ…
2022.12.18 19:00
週刊ポスト
長期投資をする際に、各資産のバランスをどのように保っていくのがよいか
やりすぎると逆効果? 長期投資に欠かせない「リバランス」の正しい実践方法とは
 長期投資において必要となる資産分散。値動きによってそれぞれの資産の配分が変わってきた場合はどのように対応すればよいか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株式投資講師・…
2022.12.14 19:00
マネーポストWEB
インフレ局面で注目が集まる金融商品(写真:イメージマート)
インフレで注目集まる「物価連動国債ファンド」を解説 過度の期待は禁物、狙うはミドルリターン
 食料品から電気・ガスまで、生活に欠かせない様々な商品・サービスの値段が上昇を続けている。そんな“インフレの大嵐”が猛威を振るうなかで、にわかに注目を集めている金融商品が「物価連動国債ファンド」だ。 …
2022.12.10 19:00
週刊ポスト
アメリカに投資するということは資産を円とドルに分散するという意味もある(イメージ)
つみたてNISAを使った米国投資のポイント 1~2年で結果を求めず、最低10年は継続を
 物価高が止まらない。物価が上がり続けているということは、同じ金額でも、買えるモノが減っているということ。“お金の価値”が下がり続けているいま、銀行預金やタンス預金でせっせと貯め込んだところで、資産が…
2022.12.09 19:00
女性セブン
iDeCoの税制メリットをフル活用したい(イメージ)
じぶん年金で活用したいiDeCo 60歳から加入でも5年間で27.6万円の節税に
 老後資金の不安を解消すべく、資産運用を考えている人もいるかもしれないが、そこで活用したいのが、「個人型確定拠出年金」(iDeCo)だ。iDeCoは、自分で毎月一定額を掛け金として積み立てて運用し、将来、その…
2022.12.06 19:00
週刊ポスト
財務省が発行する「個人向け国債」をどう活用すべきか(写真:イメージマート)
金利上昇局面を見据えて注目の個人向け国債「変動10年」 FPは「子供の学資に最適」
 金利上昇局面において、債券の投資妙味が高まっている。初心者にも始めやすいのが個人向け国債だ。どの種類のものを選ぶべきか。どのような用途で利用するべきか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著…
2022.11.21 19:00
マネーポストWEB
加入できる年齢が引き上げられたiDeCoをどう活用するか(イメージ)
老後資産形成で活用したいiDeCoは「60代で始めても節税効果」 DCとの同時加入も可能に
 保険料を払わされるばかりで、将来の自分たちの年金が保障されない世代は、“じぶん年金”で老後資産を作っていくしかない。 これから年金受給を迎える世代を含めて、現役世代共通の課題とも言える。そこで活用し…
2022.11.19 19:00
週刊ポスト

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