マネー
マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。
共働き夫婦の夫が亡くなると妻がもらえる年金は激減する
年金受給前、あるいは受給中に不慮の死が訪れたら、残された家族のために「遺族年金」が支給される。だが、その額は、職業や収入、家族の有無などで大きく異なってくる。 現役時代に共稼ぎでバリバリ働いた会社…
2018.11.06 16:00
週刊ポスト
自宅相続時の相続税過払い実例 図面だけではわからない問題点も
遺産相続では必要となる書類も多く、土地の登記簿謄本なども揃えなければならないことから、ほとんどの場合は、税理士に依頼することになる。税理士は言うなれば“税金のプロ”だ。にもかかわらず、過払いが多く起…
2018.11.06 07:00
週刊ポスト
保険は人生で2番目に高い買い物、40年で1528万円払う価値はあるか
「人生100年時代」になり、日本人の保険に対する意識が変わり始めている。保険に詳しい、ファイナンシャルプランナーの長尾義弘さんが話す。「以前は、死亡するとお金が出る『死亡保障』が重視されていましたが、最…
2018.11.05 16:00
女性セブン
独身者が年金受給前に死亡した場合、保険料は“お上の総取り”に
年金受給者が亡くなった場合、遺族厚生年金を受け取れる対象は、亡くなった人によって生計を維持されていた配偶者、子供、父母、孫、祖父母だ。高齢で妻と子供のいない独身男性が亡くなった場合は、年老いた父母…
2018.11.05 07:00
週刊ポスト
不動産などの相続 過払いが8割にも上る理由とは
2019年1月以降、改正民法の施行により相続制度が大きく変わる。配偶者の権利を拡充したり、自筆遺言の一部をワープロ打ちできるようになるなど、現代の社会情勢に即した変更だ。2015年の基礎控除縮小で、かつて「…
2018.11.04 16:00
週刊ポスト
妻が先に亡くなった場合、妻の年金はまるまる“没収”される
年金受給前、あるいは受給中に不慮の死が訪れたら、残された家族のために「遺族年金」が支給される。だが、その額は、職業や収入、家族の有無などで大きく異なってくる。夫婦で年金を受給している場合、どちらか…
2018.11.03 07:00
週刊ポスト
年金「繰り下げ受給」選択が圧倒的に少ない当たり前の理由
現在、年金は65才から受け取れるが、実は約4割もの人がそれ以外の年齢で年金を受け取ることを選択している。自分に適した受け取り方を選ぶことで、年金額が増えたり、長生きのリスクに備えられたりするが、受け取…
2018.11.02 16:00
女性セブン
相続税、税理士変えたら200万円還付の例も なぜそんなことが起こるのか
2019年1月以降の相続の新ルール施行を前に、とりわけ関心が高いのが税にまつわる話題だ。少しでも税負担を軽くしたいと考えるのは自然なことだが、そもそも相続税の“払い過ぎ”が著しく多いという現実をご存じだろ…
2018.11.02 15:00
週刊ポスト
年金受給開始前日に夫が急死したら保険料は誰のものになる?
もし、年金受給を翌日に控えた「64歳364日」で夫が急死してしまったら、これまで40年間も納めてきた保険料は誰のものになるのか? 年金は“夫の債権”なのだから、そっくり妻に“相続”されるのが当然……ところが、そ…
2018.11.01 16:00
週刊ポスト
注目集めるがん免疫治療薬、オプジーボとキイトルーダの値段は?
京都大学の特別教授・本庶佑氏(76)が、ノーベル医学生理学賞受賞を受賞したことでも知られることになったオプジーボなどのがん免疫治療薬。オプジーボは、『免疫チェックポイント阻害薬』の1つに分類される。 …
2018.11.01 11:00
週刊ポスト
加入者急増中の「ハラスメント保険」 親が子供のために備えるケース多数
日本には、会社でのハラスメント(嫌がらせ、いじめ)を禁じる法律がない。男女雇用機会均等法で企業にセクハラ防止を義務づけているだけで、パワハラに関してはその義務すらない。自分の身は自分で守るしかない…
2018.11.01 07:00
女性セブン
年金「繰り下げ受給奨励」、真の狙いは「払い損」の人を増やすこと
年金の支給開始年齢を現在の「65歳」から「70歳」に引き下げるという、年金制度の大改悪が着々と進んでいる。そんな時代の到来で、受給者はどんな状況に置かれるのか。「年金欲しけりゃ、長生きすればいい」――理…
2018.10.31 16:00
週刊ポスト
男性用市場は7倍超の急成長 進化する「排泄ケア用品」の今
今、おむつや軽失禁用パッドなどの排泄ケア用品は、驚くほどの進化を遂げている。というのも尿もれは、高齢者だけでなく出産後、更年期などにも起こり、実は幅広い年齢層の悩みだからだ。 その対策商品として各…
2018.10.31 07:00
女性セブン
年金の損益分岐点 95歳まで生きなければ元がとれない時代へ
年金の支給開始年齢を現在の「65歳」から「70歳」に変更するという、年金制度の大改悪が水面下で着々と進んでいる。間もなく訪れるそんな時代の到来で、受給者はどんな状況に置かれるのだろうか。 自分が生きて…
2018.10.30 16:00
週刊ポスト
遺言状の財産目録 「脱・手書き」認定で新たなトラブルの可能性も
来年1月から順次施行される相続の新ルールは、円満な相続の助けとなる一方、新たな火種も招きかねない。「遺言」についても、家族で話し合っておきたいポイントだ。「争続」回避のためにはなんといってもしっかり…
2018.10.30 15:00
週刊ポスト
「お墓」に関する不安や悩み 代々のお墓に入りたくない人も多数
3人寄れば文殊の知恵ならぬお墓の話──本誌・女性セブンがこのたび20~70代の男女570人(女性508人、男性62人)に実施したアンケートでは、実に55.4%の人がお墓について悩んでいた。 お墓について悩んでいる人を…
2018.10.30 15:00
女性セブン
夫婦の年金「繰り上げか、繰り下げか?」3つの判断基準
年金は繰り上げ・繰り下げのどちらを選ぶべきか──。繰り上げ受給をすれば、通常(65才)より早く受け取れる代わりに年金額が減額される(「1か月ごとに0.5%」ずつ、1年で6%の減額)。反対に、繰り下げ受給は、…
2018.10.29 16:00
女性セブン
相続新ルール、凍結口座からの葬式代「引き出し損」はある?
2019年1月から順次施行される民法改正に伴う相続の新ルールは、円満な相続の助けとなる一方、新たな火種も招きかねない。事前に家族で話し合っておくべきポイントは何か。 亡くなった人名義の銀行口座は凍結され…
2018.10.29 07:00
週刊ポスト
年金少ない自営業者 同居する子供の扶養家族になる防衛策も
「生涯現役社会」に名を借りた“年金支給先延ばし時代”が近づいている。安倍政権が進めようとしている年金大改悪で、年金の支給開始年齢が現行の65歳から68歳、さらに70歳以上へと引き上げられようとしており、受給…
2018.10.28 16:00
週刊ポスト
退職前か退職後かで全く異なる「障害年金」 重要なのは初診日
年金受給をめぐり迫り来る厳しい時代を生き抜く対策を立てるには、まず自分が置かれている現状を冷静に分析する必要がある。「大損する」のはどんな人なのか、年金制度を駆使すれば「救われる」のは誰なのか。 …
2018.10.27 15:00
週刊ポスト
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